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■HOTTOYS ムービー・マスターピース アイアンマン・マーク4 レビューその2



では前回の続きで可動範囲などの紹介を。
お腹部分はカチっと引き出せるようになっていて可動範囲を広げる事ができるようになっています。
股関節をカバーするパーツは軟質パーツになっていてある程度逃がせるようになっています。
ですがあまり派手に動かすと軟質パーツが傷つきそう。



五指可動ハンドは全ての指関節が可動します。
ですが指の開きを調整する事はできないので手刀みたいな手には出来ません。
肩パッドはスプリング接続でこちらも柔軟に逃せます。



膝関節は曲げても隙間の目立たない構造。
足首装甲も多重構造で足首の動きに追従するようになっています。



可動範囲はウォーマシーンよりは良く動く感じですね。
腰の引き出しなどのおかげでスーツ型ですが柔軟に動きます。
ただ肘は90度ほどなのでドーナツなんかを持たせる時はもうちょっと曲がってほしいなと思うところも。



下半身は必要十分でしょうか。
デザイン上足の接地がちょっと悪いですが自立は特に問題なし。
軟質パンツのおかげで足もそこそこ上がります。



パンチ。
手首はBJ接続なのである程度融通が効きます。



全て発光させた状態。



飛行ポーズ。



金属の類はネジぐらいしか使われていないと思うので意外と重量は軽め。
スタンドを2つほど使えば十分浮かせられます。



社長顔を取り付けて。



やさぐれドーナツ。



サングラスもかけられます。



印象的な地面パンチも再現できます。



もうちょっと足を上げられれば良いんですけど軟質パーツが傷つきそうなので画像ぐらいが限界でしょうか。
それを気にしなければもっと上げる事はできますが・・・



ミサイル発射。



フレアランチャーを広げて。
フレアランチャーのピンまで連動してせり出します。



エアーフラップはエッチングなんでうっかり手を切ってしまわないように注意が必要な感じです。



リパルサーレイ発射。



長時間弄らない場合は電池を抜くか絶縁シートを挟んでおいたほうが良さそうですね。



以上。HOTTOYS ムービー・マスターピース アイアンマン・マーク4 レビューその2でした。
派手なメタレッド&ゴールドのカラーリングでこのサイズですから存在感が素晴らしいですね。
塗装も文句なしで発光ギミックもあるため、動かすだけでなく眺めても楽しめます。
可動もこれだけリアルな作りながら軟質パーツや引き出しギミックのおかげで動くようになってます。
ただ肘はもう少し曲がって欲しかったかな。
社長の顔も驚くほど似てますしホントこのシリーズは凄いですね…
■その1はコチラ

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