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■DX超合金 マクロスクォーター レビュー
DX超合金でマクロスクォーターが登場。
クォーターなマクロスでもお値段20790円とかなりの大型。
要塞艦型の状態ではこのようなスタンドを使用します。
ABS製でセンターハル&ガンナー、キャリアー艦をしっかり保持できるようになっています。
小さいスタンドはガンナー&キャリアー艦の支えに使用します。
では基本形である要塞艦型から。
全長500mmのビッグサイズ。
ホントデカイです。
小さいスタンドを使わなくてもガンナー&キャリアー艦はしっかり保持できます。
全身がほぼABS製で部分塗装がされています。
足やフレームなど強度がいるパーツにはダイキャストが使われています。
ほぼABSメインとはいってもこの巨体ですから相当な重量があります。
劇中ではシンプルな色してるイメージあったんですが結構細かい配色してたんですねえ。
ガンナー&キャリアー艦ですが自分のはスタンドなしでもギリギリ保持できる感じでした。
急に持ち上げたりすると肩のクリックが負けてしまいますが。
特徴的な頭部。耳はPVC製で破損に考慮されています。
胸の砲塔は回転&上下可動ができます。
その他の砲塔もキチンと回転し、砲身が上下できます。
塗装も高精度ではみ出しなどはありませんでした。
ノズル周り。
足はダイキャストです。
クォーターのサイズにあわせたスカル小隊が付属します。
全てファイター形態でオズマ機のみアーマード。他はスーパーパック装備となっています。
ミシェル&ルカ機
爪先サイズなのでディテールはどうしようもないですけど雰囲気はそれなりに出ています。
ケーニッヒモンスターは2形態付属。
アウトリガーを下ろした造形になっています。
クァドランレアとバジュラも付属。
ARMD-L キャリアー艦。
塗装もビシっとしています。
エレベーターのフタは取り外し可能。
発進シークエンスを再現できます。
やっぱりモンスターはデカイ
発進
バジュラがこんにちは
下部ブロックをスライドさせると側面のハッチがガシャっと展開。
最終回のデストロイドボゴボゴオなシーンが再現できます。
ARMD-R ガンナー艦
こちらもカッチリした出来です。
砲身が展開できます。
無理矢理ROBOT魂と一緒にパシャリ。
以上。DX超合金マクロスクォーター レビューその1でした。
特筆すべきはやっぱり500mmというサイズなんでしょうけど、大雑把な造形や塗装になる事もなく
塗装も高精度でキャリアー艦など平面が多い所もビシっと出来ています。
同サイズのスカル小隊やバジュラが付いてくるのも基地遊び的な事ができて楽しいですねー。
気になった点としてはややネジ穴が目立つぐらいかな。
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