■TOP
■DX超合金 YF-29 デュランダルバルキリー レビューその2



では前回の続きから。
ガウォークももちろんスタンドにしっかりと接続が可能です。



ガンポッドは手のひらのダボでも接続するので安定して持てます。



ではバトロイドへの変形。
変形自体はメサイアとそう大きな違いはありません。



コクピットを回転させながら胸部分に収納し、
腰を折りたたみ、主翼などを調整して完成です。






バトロイド形態の完成。
スラっとしたスタイルがカッコイイ。
背中の主翼やビームキャノンが存在感あります。



バストアップ。
複雑なライン塗装もプリントが多用されしっかり塗り分けられています。



頭部アップ。メサイアに角が生えたようなデザインです。
カメラはクリアパーツ。



スタンド以外の付属品。
デフォルトは可動手首ですが持ち手、手刀手、握り手の固定手首が付属。
アサルトナイフも付属しています。




重量子ビームガンポッドは差し替えなしで展開。
砲身を伸ばすと連動してスコープがせり上がります。



シールドにはアサルトナイフを収納可能。



可動手首はMGのような構成になっています。



股関節はしっかりとロックされるようになっていて重いダイキャスト足をしっかり支えることが出来ます。



可動範囲など。
肩や首周りは柔軟に動きます。
腰のロックを外す事が出来るようになっていて腰が動かせるようになっています。
これは良いですねー。



下半身も広い可動範囲がありますが機首部分にあるカナードが干渉しやすいです。
翼はABSなんで破損に注意が必要だと思います。



手首を付け替えて敬礼。



アサルトナイフも手のひらのダボで固定するようになっていてしっかり持つ事が可能です。



ガンポッドを持たせて。
スタンドを組み替えればバトロイドでも安定して固定できます。



ただしスタンドの角度調整などは出来ません。
大きさと重さを考えればしょうがないですね。



この形態でもビームキャノンを動かせます。



肩と足のミサイルランチャーが展開します。
足のミサイルランチャーは回転が可能。
弾頭もしっかり塗り分けられています。



展開した状態。
ビームキャノンにミサイルランチャーとパックつけたような重装備です。



ハッチはヒンジに適度な渋みがあるので勝手に閉まる事はありませんでした。
他の関節の保持力も問題ありません。



以上。DX超合金 YF-29 デュランダルバルキリー レビューその2でした。
パックなどは装備されていないのですがまさに全部載せといった豊富な武装ギミックがあり
それを弄ってるだけで楽しいですね。
腿のロール軸のおかげでガウォークがサマになりますし、腰が可動するのもバトロイド時には効果的。
重量がかかる膝関節にはクリックが仕込まれていたりして、大型の玩具では気になる保持力もしっかりしていて遊びやすいのも良かったです。
変形も若干タイトな部分はありますけどある程度気軽に出来ますし良い出来してます。
■その1はこちら
■プレミアムバンダイ (11月発送分が受注されています)

■DX超合金 デュランダルバルキリー(あみあみ)
■楽天で探す場合はこちら
■TOP