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■超像可動　スタープラチナ（第四部仕様）　レビュー

承太郎に続き第四部仕様のスタープラチナが登場。
お値段は承太郎と変わらず３９９０円です。



付属品。
交換ヘッドの他に手首オプション（指差し手、平手が左右分それに右持ち手と左平手が付属）
後は木切れといつものスタンドです。


では取り出して素立ち。
薄いパープル系のカラーリングになっています。
スタイルもかなりカッコ良くまとまっていて不満ありません。



いつも通り全塗装仕様＆丁寧なグラデで質感抜群です。
肩アーマーなんかの金はメタリック塗装になっています。
腰の軸受けやつま先のピンなどが金属になっていて強度も増してる感じですね。



バストアップ。
塗装精度も問題ないのではないでしょうか。



通常顔。
４部の漫画っぽいといえばぽいのですがちょっと目の大きさがやり過ぎな感じがします。
個人的にはもう一回り小さいほうが好みでした。



叫び顔。



可動範囲など。
可動は前のスタープラチナと比べかなり進化していてグリグリ動くようになっています。
肩と腰のスイング軸はカチカチとしたクリックが入っていたりと新しい試みもある感じ。
肩アーマーはジョイント接続になっています。



下半身も大幅に進歩してますね。
股関節まわりが比べものにならないぐらい良く動きます。



背中にはいつものようにスタンド穴が。



シアーハートアタックを逸らすための木切れも付属。



可動範囲が大分広くなっていてかなり動かせるアクションフィギュアになっています。
肩のスイング軸がカチカチとするんで楽しいです。



キックなんかも楽にできます。



承太郎と。



関節の保持力はつま先が相変わらず弱めですが他は特に問題なかったです。



ただ擬音エフェクトが欲しかったかな。
ちょっと付属品が寂しい感じが。



首周りも大きく反らせます。



四部モノは岸辺露伴以降はスタチューレジェンドでの補完になるんでしょうか。



オラオラエフェクトとリボ北斗の百烈拳エフェクトを使って。



キラークイーンと。



以上。超像可動　スタープラチナ（第四部）　レビューでした。
今回は可動がかなり進歩しているように感じました。
可動範囲の拡大は勿論ですけど肩スイング軸や腰部分のクリックなど保持力にも気を使っている感じですね。
目が好き嫌い分かれると思いますが塗装精度も問題ないですし
三部スタープラチナを持っている方も進化っぷりを楽しめると思います。

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