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■超像可動 グイード・ミスタ セカンド レビュー
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■超像可動 グイード・ミスタ セカンド レビュー
超像可動にグイード・ミスタセカンドが登場。
価格は4,200円です。
付属品は最初のミスタと特に変わらず。
セックス・ピストルズも付属しています。
ブチャラティに続きセカンド化されたミスタ。
今回は白ベースにライムグリーンの爽やかなカラーリング。
赤と青がベースだった最初のものと比べると幾分スッキリした感じに見えます。
カラーリング以外は特に変更点は無いと思います。
パール仕上げなどが多い５部モノですがこちらはつや消し気味の仕上げなのも変わらず。
バストアップ。
塗装精度はまあまあです。
服は綺麗ですが帽子の塗り分けに雑な部分がある感じでしょうか。
頭部アップ。表情も変更なしでこちらは通常顔。
目線がやや左になっています。
叫び顔。
相変わらず似ていますね。
お腹部分に差し込むリボルバーは抜き差し可能。
ただ乱暴に抜くと塗装が色移りしてしまいます。
上半身はニットっぽいモコモコしたモールドが良い感じ。
グリーンに変更されたブーツは皮のモールドも作りこまれていて良い出来です。
セックス・ピストルズも造形などの変更はなし。
カラーリングのみの変更でオレンジになっています。
通常のスタンドの他、ピストルズを飾れる小型のスタンドも付属。
リボルバーはメタリックパープルに変更。
シリンダーを振り出したモノや弾丸をつまむ手首も付属し、細かい仕草も再現可能です。
ノーマルのミスタと。
各種エフェクトもそのまま付属。
連結させる事でピストルズが弾丸の角度を変更するシーンの再現が可能です。
パースの付いた弾丸と煙エフェクト付きのもの。
オレンジ色だとなんとなくレクイエムで暴走した状態っぽく見えます。
エフェクト自体は同じなので無理やり２セットつなげたりできますがジョイント穴が少ないのでさほど自由に組み合わせられる訳ではありません。
以上超像可動 グイード・ミスタ セカンド レビューでした。
今回は白と緑の爽やかなカラーリングなのでわりと派手でインパクトのあるセカンドカラーが多い中では比較的落ち着いたイメージです。
メタリックパープルのリボルバーもなかなか面白いアクセントになっていてカラーリング自体はお気に入りです。
ただセカンド化恒例のオマケパーツがなく、ただのカラバリなのがちょっと寂しい部分でしょうか。
擬音プレートやベレッタなんかを入れてくれると嬉しかったですね。
