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■ボークス1/24 シャドウ・フレア レビュー
 


テスタロッサ、ゼルベリオスと発売されてきたボークスの1/24 BlueKnightシリーズ。
今回はシャドウ・フレアがキット化されました。発売は8月26日で価格は14,580円です。
予約していたので購入したのは初回限定版ですが現在はエッチングとメタルパイルの無い通常版となっています。
通常版の方の価格は11,880円となります。



付属品は大型ソリッドシューター、右銃持ち手、左右平手



カメラ部分の色を補うデカールも付属しています。



初回限定版はエッチングパーツとメタルパイルが付属。
エッチングは各所の装甲に貼り付けるものですが今回は使っていません。



テスタロッサ、ゼルベリオスとケインの乗機がキット化されてきたBlueKnightシリーズですが
今回はクリスカーツが操縦しケインと戦う事になるシャドウフレアがキット化されました。
スケールは1/24でかなり大型のキットなのも変わりません。



全身がほぼ黒という機体色なので組んだだけでも大部分の配色は再現されています。
色が足りなくて目立つ所は頭部カメラの赤色と左腕に装備されたアイアンクローの銀ぐらいです。



キットはこれまで同様スナップフィットが採用され
関節はポリキャップが使われているフル可動モデルです。
スナップフィットでサクサク組めるものの一部接着した方が良い部分があるのも変わりません。
また大部分はアンダーゲートが採用されていて極力ゲート跡が目立たない作りになっていました。





頭部アップ。カメラのクリアパーツは細かいモールドがあり見栄え良いです。
ただクリアパーツはどれも無色なので中央のカメラの赤は塗装かデカールを使って補う必要あり。
また左右分割なので頭頂部に合わせ目が出ます。




メインカメラは左右にスライド。
バイザーは可動しますがクリアパーツのドームカバーが内部に仕込まれていて
コクピットはゲル状の物質で満たされているという設定もしっかり意識した作りになっていました。



胸部のハッチももちろん差し替え無しで開閉可能。



裏面や座席のディテールも細かく作られていて複雑な隔壁に包まれたようなコクピット構造になっています。



ミッションパックはスラスターとミサイルポッドがスイングできます。
こちらも一部合わせ目あり。



腕部は大部分がディテールに沿った分割ですが肩アーマーは合わせ目あり。
肩アーマーは裏打ちパーツもあり厚みを感じさせる構造になっています。



左腕にはアイアンクローが装備されています。
アイアンクローはモナカで合わせ目あり。
手首は握り手と平手を好みで付け替える方式です。



腰の装甲は全て可動。
リアバーニアは内部のディテールもあります。



装甲の裏側も細かくディテールが作られていました。



脚部は降着ポーズにも対応しているのでフレームも細かく作られています。
ガッシリとしていて重量感のある形状でした。



足裏のグライディングホイールも再現。それぞれ回転可能です。



可動範囲ですが腰と頭部は回転可能。ただ腰はリアアーマーに干渉するので大きく回すには腰を若干浮かせる必要があります。
肘は二重関節で100度ほど曲げる事ができます。
肩も多少スイングできますがそこまで大きくは引き出せません。



肩関節ですが肩を回そうとすると画像のようにスナップフィットが外れプラプラしてしまいます。
なのでバラしたりする予定がなければココは接着してしまった方が良いと思います。



脚部は股関節がBJなのでそこまで大きく開けませんが接地は良好。
膝は降着ポーズのギミックがあるので非常に良く動きます。





付属武器の大型ソリッドシューター
センサーはクリアパーツで一部の合わせ目は段落ちになっています。
こちらは専用の持ち手がありしっかり持たせる事ができます。




砲身は筒状のパーツの組み合わせで合わせ目の出ない作り。
武器自体の大きさもかなりのもので迫力あります。



手首自体はピンがあるのでしっかり持たせられますが
肩は接着しないとちょっとプラプラしますし手首の付け根のパーツも重さでたまに外れたりするので接着しないとちょっと取り回しが厳しめ。



アイアンクローはツメが独立可動しますし大きさも十分です。




また左腕のアームパンチギミックも差し替え無しで再現。




さらに右腕に隠されたパイルバンカーも差し替え無しで再現されています。
腕の装甲を浮かすとロックが外れ、手首を下に下げるとパイルがせり出します。




パイルはプラパーツでも非常にシャープですが初回版ならメタルパイルにする事も可能です。



これまで同様降着ポーズのギミックもあります。
脚のフレームを引き出し後ろに曲げる事で





降着ポーズの完成。
伸ばした事で見えるようになる脚部フレームや隙間の装甲部分にも適度にディテールがありスキのない作りになっていました。




以前作った第一弾のテスタロッサや前回紹介したHG局地型ガンダムと並べて大きさ比較。
1/24という事もありテスタロッサほどではないもののかなりのボリュームがあるキットです。




以上 ボークス1/24 シャドウ・フレア レビューでした。
シリーズ第三弾となりますが今回もスナップフィットが採用されていて
配色も多色成形なのでコクピット内部やアイアンクローなど細かい部分を除き大部分は成形色で再現されています。
アンダーゲートが多用されているのでゲート跡が目立たないのも黒い機体にはありがたいです。
もちろん大型のキットですが大味になる事はなく、細かいディテールやシャープなエッジなど
凶悪なイメージはそのままに格好良く仕上がっていました。
ただ一部バラけやすい所があるのも変わらずでレビューで説明した肩部分の他、
脚を大きく動かすと膝下部分がバラけやすかったりするのでそのあたりは接着してしまった方が扱いやすいと思います。

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