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■特撮リボルテック バットマン レビュー

リボバットマンレビュー



昔の作品からのチョイスが多かった特撮リボルテックですが
2008年に公開されたダークナイトからバットマンがリリースされました。
お値段2851円です。



バットマンビギンズから始まった新生バットマン2作目、ダークナイト仕様で立体化されています。
今回もほとんどの箇所が塗装されています。
マントのせいでやはり自立は厳しめ。ある程度足を開いて三点接地させると安定しますが。



大きいマントはプラ製です。
三分割されそれぞれがリボ接続になっています。



マントを取るとこんな感じ。
猫背なのでマントを取るとあまりサマになりませんね。



頭部アップ。
小さいながらも雰囲気は出ているんじゃないでしょうか。



中の人であるブルースウェイン顔も付属。
髪はハイライトが吹かれていたりして結構凝っています。



スーツのゴムっぽい質感もしっかり再現されています。
金塗装も綺麗です。



肘の鉤爪はPVC製。
足裏もしっかり塗装されています。



付属品一覧。
手首は握り手の他に平手とグラップネルガン持ち手(右のみ)、バットラング持ち手(左のみ)が付属。
今回スタンドはポールがあるものになっています。
ただこのスタンドは2連球の保持力が微妙なのでイマイチ使えません。
ポールを1段にするか、リボ球余ってる方は交換した方が良いと思います。



可動は全身リボ球です。
尻部分も分割され、リボ接続になっているので逃がせるようになっています。



バサっと登場。
マントは3分割されていてそこそこ自由に動かせます。



着地。
マントの左右を入れ替えれば表情がある程度変えられます。



今回は背中部分にスタンド穴があり、浮かせてディスプレイするのが楽になっています。



リボ球はどれもカッチリしていました。
特撮リボだけあって塗装品質も高いです。



胴体の捻りが胸のみで腰が回らない為キックポーズはちょっと苦手な感じ。
腰の角度が固定されてしまうのでなにかお腹が出ているように見えてしまいます。



パンチ



バットラングとグラップネルガン
どちらもメタリック塗装されています。



ラング投げつけ。



銃でブンドド
ビギンズとダークナイトは1回見たきりなのでうろ覚えだったり。
玩具弄ってるともう一回見たくなりますね。



以上。特撮リボルテック バットマン レビューでした。
肘と股関節のリボ球が若干目立つ感じがしますけど他は良く再現されているかなーと思います。
スーツの質感も良い感じですし意外とマントで表情が付けられるので弄ってて楽しいですね。
お腹部分に関節があればなあと思いましたけど特撮リボルテックですしあまり形状を崩したく無かったんでしょうかね。
顔が難しそうですけどジョーカーやトゥーフェイスへ続いて欲しいですね。



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