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■超像可動　ジョセフ・ジョースター（第二部）　レビュー

超像可動にジョセフ・ジョースターが登場。
今までは三部、四部と続いてきましたが今回は二部からのリリースです。
価格は４７２５円と今までより値上がりした印象。



付属品。
本体の他に交換手首と交換ヘッド。
それにボウガン、スレッジハンマー、クラッカーヴォレイが付属
あとはいつものスタンドとボウガン差替えパーツが付いてきます。



交換手首。８種類もあります。



では取り出して素立ち。
二部の主人公ジョセフを超像可動フォーマットで立体化しています。
あまり装飾のないシンプルな服装ですね。
オレンジのマフラーが印象的です。



肩幅なんかも良い感じで再現されていると思います。
いつも通りの全塗装仕上げなので質感も良いですね。



バストアップ。
マフラーは若干ツヤがありますが他はつや消し仕上げ。
複雑な配色でもないので塗装も綺麗でした。



頭部アップ。
髪の毛の表現も良い感じで顔も似ていると思います。



別表情。
シーザーのバンダナを巻いた戦車戦時のものですね。



マフラーはPVC製で動きの付いた造形。
ですが形状は固定です。



手の鋲やベルトなどは金塗装。



シャドーも相変わらず丁寧です。



可動範囲など。
弄った感じは４部のスタープラチナに近いかな。
肩のスイングにはカチカチとしたクリックが入っています。
マフラーも邪魔にならず、シンプルな姿なので良く動きますね。



下半身も必要十分な可動範囲があります。
股関節はBJですが腿にロール軸があるので自由度高めです。



３部のジョセフと。
値段が上がったからなのかどうか分かりませんけど今までの超像可動より一回り大きめ
なので３，４部のものと並べると若干違和感アリ。
２部シリーズはこの大きさが基準になるんでしょうか？



いつものスタンドがついてくるので浮かせても飾れます。



肩のスイングがあるんで胸を張ったようなポーズも楽ですね。



波紋疾走



リーバッフオーバードライブ



一回り大きくなったのに関節が今までと変わりないからかどうもフニャフニャした感じです。
保持できない程プラプラな訳ではないのですが…
単に関節が緩めな個体なのかもしれませんけど。



付属武器のスレッジハンマー。
ワムウの戦車戦時のものですね。



メタリックと木の塗装が良い感じでしっかり持つ事が可能です。



馬がいないとちょっと寂しい。



こちらも戦車戦時のボーガン。
よくばり者は損をするとはこのことなりィィな大サイズの物。
鉄球の造形もありますが分離は不可能です。



持って構える事も出来ることは出来るのですがボウガンが重く、本体の関節も緩めなためかなり不安定。



ワムウに風穴を開ける時の誤射っぽい打ち方。



弓部分を差し替えると小サイズのものに変更可能。
■訂正
大小の差はなく大きさは同じもので鉄球発射後の再現などに使うパーツでした。
申し訳ありません。



一応弦は引けますが負荷がかかるのでやめた方が良いと思います。



クラッカーヴォレイ
こちらもPVC製でJのマークもしっかり入っています。



両手共に好きな指に装着可能。



どの角度でもクタっとならず固定出来るのでカッコイイです。



以上。超像可動　ジョセフ・ジョースター　レビューでした。
造形と塗装はさすがの超像可動だけあって相変わらず高いレベルにまとまっていると思います。
可動も素直に良く動き、色々なポーズが付けられますがどうにも関節が緩め。
武器が大型なので尚更気になる感じでしょうか。
後は大きさも一回り大きいので三部、四部キャラと並べた時気になる人は気になるかな。
ワムウ戦のものが沢山セットされているのでワムウもしっかり出てくれると良いのですが。

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