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■S.I.C.極魂　マシントルネイダー　レビュー

極魂にマシントルネイダーが登場。
オートバジンに続いてのバイクです。
価格は2625円です。



今回は本家SICと同じようなアレンジになっています。
クリアパーツが多用されていて生物っぽさもありますね



赤い部分はメタリックレッドでの塗装。
銀部分は焼けを表現したような汚しが施されています。



スタンドは倒す事ができるので支えなしでも飾っておけます。



タイヤは両輪とも回転可能ですがハンドルを切る事はできません。



スクリーンはクリアパーツが被さったような構造です。
ヘッドライト部分はクリアブルー。



ブレーキディスクも塗り分けられています。



塗り分け精度は問題ない感じですけど汚しが雑な部分がありますね。



サイズは小さいですが密度感はやっぱり高いです。



アギトと。



バイクに乗せてみました。
ハンドルを握る手はアギトに付属しています。



こんな感じでしっかりと乗せる事が可能。
ただサイズはアギト本体と比べると小さいかな。



ハンドルは細いのですがPVCなので折れる心配はほとんど無いと思います。



小さいサイズなおかげで扱いやすいです。



本家SICではタイヤなんかが落っこちやすかったんですけどこちらはどこもしっかりしてますね。



タイヤはかなりカラカラと勢い良く回転するのでちょっと楽しいです。



トルネイダーという事でスライダーモードへ変形できます。
タイヤを回転させてウイングを展開。



さらにエンジン部分なんかをスライドさせて伸ばして完成。



スライダーモード。
透明なスタンドが付属しているので安定して飾れます。



ウイングが大きく広がっているのが特徴ありますね。
こちらも形状は安定していてポロリする部分などはありません。



タンクの給油口をジョイントパーツに差し替える事が可能。
ここにアギトの足をセットします。



アギトを乗せた状態。
片足しか固定されませんが本体が軽いので問題なく固定できます。



スタンド穴は3mm径だとスカスカなんですがfigma龍騎シリーズあたりの若干太めの径のものだと普通に使えました。



バイクと本体の固定はかなり安定していてかなり角度を付けても平気です。
このサイズならではの利点ですね。



以上。S.I.C.極魂　マシントルネイダー　レビューでした。
サイズはやや小さめに感じますが変形は安定していてるので気兼ねなく遊べます。
クリアパーツを多用したSICらしい質感と密度感も変わらず。
後はやっぱりスライダーモードでアギトを乗せたときの安定感が良いですねー。
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