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■ROBOT魂　Ka signature　ガンダムMk-V（連邦カラー）　レビュー　

以前発売されたMk-Vのカラバリで連邦カラーがweb限定で受注されました。
価格は8,640円です。



付属品はビームライフル2本、シールド、ミサイルポッド、サーベル2本、インコム＆ケーブル2本、インコム中継器６つ
それに手首オプション（平手、サーベル持ち手、銃持ち手）が付属します。


今回も水転写デカールが付属していてコーションマークなどは自分で貼る必要があります。
こちらはデカールを貼付けていない状態です。



パッケージを参考にしつつデカールを貼り、軽くつや消しを吹き付けデカールを保護しました。
連邦カラーという事でNDブルーから一転アイボリーホワイトが機体色になり、ラインは赤色になっています。



本体の造形的な変更点は無く、カラーのみの変更となります。
塗装も変わらず基本成形色で一部が部分塗装なのですが、全体につや消しコートがされているので全塗装仕上げほどではありませんが
普通のROBOT魂とくらべるとツヤが抑えられた良い質感に仕上がっています。



バストアップ。
赤ラインは塗装ですが綺麗に塗装されています。
他の部分の塗り分けも綺麗なのですが一部にやや塗料ハネが見受けられました。



頭部アップ。
アンテナは硬質パーツで替えもないので破損注意です。



デカール類はライフルなど新規デザインのものもありますが大体は共通のデザインです。



腰アーマーは引き出して大きく可動させる事ができます。



バックパックのバーニアはメタリックグレーの塗装仕上げ。
インコムも発射状態に展開可能です。



フレームが覗く脚部は脹脛部分が可動。
BJなのである程度左右にも開けます。



足は三角形のシャープなデザイン。
ほとんどの部分がABSなのでエッジもシャープです。



新たに付属する連邦カラー仕様のビームライフル
スコープ装着用マウントにはSガンダムと共通のスコープが取り付けられています。
ABS製でカッチリした出来ですがスコープの取り外しやカバーオープンギミックなどはありません。




シールドはカラー以外の変更点はありません。



装備させるとこのようになります。
武器類も白でまとまっていて統一感ありますね。



Mk-Vと並べて。
シールドや足のDマークが無くなっているのでちょっと地味になった感じもあります。




白ライフル用のデカールも付属していました。
スコープのレンズはクリアパーツです。



スタンドジョイントは股関節にはめ込むタイプ。
3mm軸のスタンドが使えます。




シールドを背面につけてブースターにするギミックももちろん残っています。




ビームサーベルは巨大なビーム刃が2本付属。
大きいですがピンで持ち手と接続するのでしっかり持てますし関節の保持力も十分です。



ビームカノンを前方に展開してカノンモードに。
平手を使えば砲身に手を添えているように見せることが出来ます。




インコムはリード線で射出状態を再現。
中継器パーツは６つ付属しているので好みで取り付けます。




今回はさらにオマケなのかノーマル版に付属していたミサイルポッドとビームライフルも丸々付属しています。
ミサイルポッドはカラーが白に変更されていますがライフルはそのままです。



これを装備させればライフル2丁持ちといった重装備で遊ぶ事も出来ます。
値段は据え置きなのでちょっと得した気分に。



以上ROBOT魂　Kasignature　ガンダムMk-V　連邦カラー　レビューでした。
以前発売されたものとほぼ共通の仕様ですがカラーがガラリと変わりライフルも大きくデザインが違っているので並べてみると面白いです。
ちょっと気になった足首の緩さも適度な保持力になり立たせやすくなっていますし、武器も以前の物が丸々ついているのでより遊べるようになっていると思います。
つや消し仕上げの上にデカールを貼るのが相変わらず少し手間に感じますが、Kasignatureならではのパーツのシャープさを再確認できました。

■プレミアムバンダイ　（ROBOT魂　F91ハリソン機　スカルハートver等が受注されています）







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