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■S.H.フィギュアーツ ジェノサイダー レビューその1
SHF龍騎シリーズにジェノサイダーが登場。
プレミアムバンダイ限定で価格は10,500円です。
付属品は差し替え用ドゥームズデイパーツ、取っ手パーツ、魂stage3枚、そして各種ジョイントパーツが付属します。
アドベントカードはユナイトベント、アドベント、ファイナルベントの3枚が付属。
魂stageはそれぞれデッキのロゴがプリントされている他、ライダーのネームもプリントされています。
まずは王蛇の契約モンスターであるベノスネーカー。
ドラグレッダーと似た構造で深みのあるメタリックパープルで塗装されています。
頭部アップ。頭部分は上下にスイング、口が開閉可能です。
舌も別パーツで再現されていて目はメタリックイエローで塗装されていますね。
横にあるフィンは画像のように可動。フィン状のパーツはどれも痛いほど尖ってます。
胴体のサイドにあるディテールはシールではなくキチンと塗装で再現。
モールドも立体的なのでこの辺も進歩しています。
王蛇と並べて。
大きさも大きめ、フィンもバッチリ尖っているのでより凶悪さに磨きがかかっています。
尻尾のべのサーベルは取り外し可能。節の保持力も十二分で尖っている部分はあるもののポーズは付けやすいです。
ライアの死後、王蛇に使役されるようになったエビルダイバー。
こちらもSHFに合わせメタリックレッドを基調とした派手目の塗装が施されています。
こちらも流用部分はなく完全新規造形。目はメタリックグリーンでラインモールドは塗装されています。
ウィップ接続部と足は上下にスイング可能の他、エビルウィップは取り外して手に持たせる事が出来ます。
ヒレの曲がり方が自然になり、より生物感を感じるラインで造形されています。
ほぼABS製で軽く、付属のジョイントを使えばスタンドで楽々浮かせられるのも良いですね。
装着変身のエビルダイバーと比べると一回り大きくなっていますが薄い部分は薄く、出来はかなり良くなっています。
ガイの使役モンスターだったメタルゲラス。
非常に大きなボリュームのあるモンスターで存在感はマグナギガ以上です。
頭部アップ。全身の装甲はシルバーに塗装され、派手な輝きがあります。
頭部の角はPVCなのですが先端も十分尖っていますし変な反りもありません。
メタルホーンは他の武器同様取り外して使えますが持ち手パーツを取り付ける必要アリ。
指は4本ともBJ接続。
大きく動きはしませんが軽く表情が付けられます。
今回は普通の人型フィギュアのように関節が組み込まれており、膝や足首も十分動くものに仕上がっています。
腰だけ関節がありませんが腰を落としたポーズぐらいなら楽に取れます。
旧作は膝などが固定だったのでこれは嬉しいですね。
こちらも一回り大きく作られていますし、各所の突起も大型化。より迫力を感じさせるモノになっています。
3体ならべると王蛇が小さく見えてしまいますね。
次回は合体機構などの紹介をー。
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■プレミアムバンダイ (SHFフォーゼメテオなでしこフュージョンステイツ等が新たに受注されています)
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