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■S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー龍騎サバイブ レビュー
ナイトサバイブに続き龍騎サバイブもSHFで登場。
価格は3,675円です。
付属品はドラグバイザーツバイ、差し替え用刃パーツ、ジョイントパーツ
それに交換手首が13個付属。そのうちの2つはノーマルの龍騎に使う手首となっています。
専用魂stageも付属。
クリアレッド成形でプリントも施されています。
付属するアドベントカードは9枚。
トリックベント、ストレンジベント、ファイナルベント、シュートベント
ガードベント、ソードベント、アドベント、スチールベント、サバイブ烈火が付属します。
サバイブのカードで変身した龍騎サバイブ。
以前発売されたナイト同様にスーツが黒色になり各部の装飾もパワーアップを感じさせる豪華なものになっています。
黒地にメタリックレッドの装甲がとても映えますね。
素体はいつもの龍騎素体。
なのでプロポーションも良好で細すぎず力強さを感じるフォルムに仕上がっています。
バストアップ。
ナイトも綺麗でしたが龍騎も負けず劣らずの綺麗なメタリックレッド。
塗り分けも高精度で文句なしの出来です。
頭部アップ。
龍騎よりだいぶ盛り上がった複眼はクリアパーツで再現。
こちらはぱっと見すぐにクリアパーツだとわかりますね。
触覚は長く繊細なのでちょっと扱いに気を使います。
肩の装甲は独立可動するので邪魔になりません。
金色の塗装はオレンジっぽい派手目の金。
カードデッキはもちろん取り外し可能です。
腰のジペッドスレッドはパーツの差し替えでドラグバイザーツバイを取り付ける事が出来ます。
足はおなじみのダイキャスト足。
このおかげで安定性も高く立たせやすいです。
ボーナス手首を使えば龍騎にドラグバイザーツバイとカードを持たせる事が出来ます。
ガバっと口が開いてカードをセット可能。
この細かい作り込みはさすがですね。
サバイブに変身完了。
可動範囲は龍騎素体なので文句ナシの出来。
肩も邪魔になりませんし十二分に動きます。
龍騎本体同様細かく塗り分けられたドラグバイザーツバイ。
先端の刃は差し替えなしで展開できる他、巨大化した刃を再現する差し替えパーツも付いてきます。
手首パーツも豊富ですし多彩な表情付けが楽しめますけど
ナイトサバイブ同様触覚などが引っかかりやすそうで怖い部分もあります。
今回はポロっと落ちる箇所もなくストレスがたまる箇所はありません。
他のライダーと同じくカード持ち手が付属し
ドラグバイザーツバイのレバーを引くと連動してカードスロットが開き、カードを収納できるギミックがあります。
小さいのにキッチリと連動するのはちょっと感動。
カバーもクリアパーツが使われていて力の入った出来ですね。
ノーマルの龍騎と。
色のせいもありますけどより高級感ある仕上がりになりました。
塗装の綺麗だったナイトと並べても遜色ナシ。
以上SHフィギュアーツ 仮面ライダー龍騎サバイブ レビューでした。
龍騎モノは安定した出来の良さなんですけど、今回も期待通りの綺麗な塗装とシャープな造形が素晴らしいです。
素体は同じなのでさすがにデッキが外せるギミックなどはもう慣れてしまったのですけど
ドラグバイザーツバイの可動やスロット連動ギミックには驚かされました。
小さいのに気兼ねなくカチっと開いて遊べるのは流石と言った所ですね。
手首も豊富にセットされていますし今回も申し分ナシの出来だと思います。
ナイトにも言える事ですがどうにか頑張ってドラグランザーも出して欲しいなあ…
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