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■HGBC ダイバーエースユニット レビュー
![](hgbc_aceunit001.jpg)
HGBCで発売されたダブルオーダイバーをダブルオーダイバーエースに換装できるダイバーエースユニットが発売されました。
価格は756円です。
![](hgbc_aceunit004.jpg)
付属品はGNダイバーソード、スーパーGNソードIIパーツ、膝装甲パーツ、ドライヴパーツ、バックパック
そしてジョイントパーツが2種合計3つ付属します。
![](hgbc_aceunit031.jpg)
今回のパーツは別売のダブルオーダイバーと組み合わせる事で一足先に6月に発売されるダブルオーダイバーエースに換装できるキットです。
まずはバックパック。
今回は白、青、グレー、クリアグリーンのカラフルなキットでダブルオーダイバーと組み合わせても違和感のない成形色になっています。
![](hgbc_aceunit009.jpg)
![](hgbc_aceunit010.jpg)
バックパックはそのままダブルオーダイバーの背中に挿し込むだけで特にパーツの交換は必要ありません。
中央のユニットには可動軸があり回転させる事が可能。
![](hgbc_aceunit012.jpg)
![](hgbc_aceunit011.jpg)
前後のノズル部分。
ノズル周りの塗装が必要かどうかはちょっと分かりません。
左右のバインダーはBJ接続で回転の他角度付けも可能。
![](hgbc_aceunit022.jpg)
![](hgbc_aceunit023.jpg)
中央ユニットは画像のように引き伸ばす事が可能で展開時の干渉を減らす事ができます。
![](hgbc_aceunit061.jpg)
■21:00追記 中央のブースター部分を反転させるのを忘れていたため一部の写真を修正しました。申し訳ありません。
翼展開時はノズルユニットを回転させます。
![](hgbc_aceunit062.jpg)
左右のバインダーは展開ギミックがあり、画像のように展開が可能。
![](hgbc_aceunit025.jpg)
両面とも細かいモールドがありしっかりした作りです。
![](hgbc_aceunit026.jpg)
![](hgbc_aceunit027.jpg)
開いた部分にもディテールがあり閉じる部分にもピンがあるのでパカパカ開いたりする事は無かったです。
![](hgbc_aceunit005.jpg)
![](hgbc_aceunit006.jpg)
続いて膝装甲。
こちらはノーマルの膝パーツと差し替えます。
1パーツなので交換は手軽に行えました。
![](hgbc_aceunit007.jpg)
![](hgbc_aceunit008.jpg)
そしてドライヴは画像のような平たいタイプに交換します。
![](hgbc_aceunit013.jpg)
![](hgbc_aceunit055.jpg)
そして肩には好みでスーパーGNソードIIかGNダイバーソードをマウント可能。
![](hgbc_aceunit015.jpg)
一応両方取り付ける事もできますがお互いに干渉気味できっちりははまりません。
![](hgbc_aceunit056.jpg)
![](hgbc_aceunit017.jpg)
パーツを換装してダブルオーダイバーエースの完成。
シールド付きの肩やセブンソードの膝っぽく見えるのが面白いシルエットで膝にはさらにフィンが増えています。
パーツの換装はどれも手軽でしっかり取り付ける事ができました。
![](hgbc_aceunit029.jpg)
![](hgbc_aceunit057.jpg)
また複数の成形色が使われているため配色もほぼ再現されています。
関節などはそのままなので身長や頭身バランスはそのままでした。
![](hgbc_aceunit019.jpg)
![](hgbc_aceunit020.jpg)
肩にGNダイバーソード、腰にスーパーGNソードIIを取り付けた姿。
ダブルオーライザーやセブンソードのように背面はかなり刺々しい姿になります。
![](hgbc_aceunit035.jpg)
![](hgbc_aceunit063.jpg)
![](hgbc_aceunit060.jpg)
バックパックを展開。
こちらは飛行時や加速時に展開するそうです。
![](hgbc_aceunit018.jpg)
![](hgbc_aceunit030.jpg)
スーパーGNソードIIはダブルオーダイバー付属のGNソードIIの刀身を交換する事で再現。
分割は左右分割ですがディテールに沿った分割になっていました。
![](hgbc_aceunit038.jpg)
![](hgbc_aceunit037.jpg)
刃先部分には実際どうなのかわかりませんがリード線が挿し込めそうな穴がありソードII同様刀身の回転ギミックもあります。
![](hgbc_aceunit039.jpg)
![](hgbc_aceunit064.jpg)
ソードモードとライフルモードの切り替えも変わらず。
可動範囲もちょっと干渉しやすくなりますが逃がせるので変わりません。
![](hgbc_aceunit021.jpg)
![](hgbc_aceunit043.jpg)
![](hgbc_aceunit042.jpg)
GNダイバーソード。
かなり大ぶりな剣で基部のレンズはクリアパーツまで使われています。
分割の関係で裏面は塗装が必要だったり肉抜きがあったりしますがクリアパーツのおかげで見栄えのする武器になっています。
![](hgbc_aceunit044.jpg)
グリップが長めなので両手持ちも可能でした。
![](hgbc_aceunit047.jpg)
![](hgbc_aceunit048.jpg)
続いてジョイントパーツ。
こちらは1穴にできるグレーのジョイントと、ジョイント部分のスペースを確保できる2穴タイプのジョイントがあります。
![](hgbc_aceunit045.jpg)
![](hgbc_aceunit046.jpg)
2穴タイプのジョイントは2つ付属しているので一応連結も可能。
![](hgbc_aceunit051.jpg)
これを使う事でデザインの関係で干渉しやすかったダイバーのバックパックに色々取り付けられるようになります。
ただ当然バックパックとの距離は離れてしまいます。
![](hgbc_aceunit050.jpg)
![](hgbc_aceunit0491.jpg)
パック自体は2穴タイプなので幅広い機体にそのまま取付可能。
![](hgbc_aceunit053.jpg)
![](hgbc_aceunit052.jpg)
1穴タイプにもできるのでストライク系列のキットなどにも使う事ができ汎用性が高いパックです。
![](hgbc_aceunit054.jpg)
![](hgbc_aceunit058.jpg)
以上HGBC ダイバーエースユニット レビューでした。
今回はダブルオーダイバーをダブルオーダイバーエースに換装するキットなのですが
本体のダブルオーダイバー同様複数の成形色が使われクリアグリーンのパーツまであるという豪華な内容です。
なので色が合わないといった事もなく自然に換装する事ができます。
武装類もですがバックパックにも展開ギミックが仕込まれていたりとビルド系列らしい遊びごたえもあります。
また各パーツもダブルオー系列のパーツに見えるのですがこれまでとはまた違うデザインで00系の機体のカスタムなどにも手軽に使えそうな内容でした。
![](20180522001.jpg)
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