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■HGUC ユニコーンガンダム3号機 フェネクス デストロイモード(ナラティブVer.) レビュー
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11月に公開されるという機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)からフェネクスがキット化されました。
価格は3,024円です。
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付属品はビームマグナム、シールド、スペアマガジン、銃持ち手が付属。
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ホイルシールは最小限で鎖骨部分のサイコフレームの色分けや各種センサーを補うホイルシールのみです。
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余剰パーツも若干あります。
アンテナも1つあまるので加工時の予備になったりするのは助かりそうです。
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ナラティブVerとしてキット化されたフェネクス。
全身の装甲が金色かつブルーのサイコフレームという組み合わせは変わりません。
背面にはアームド・アーマーDEが2基装備され、接続位置が高い位置になり鳥の飾り羽根のようなパーツが新たに追加されたのが特徴です。
最初このパーツはヒートロッドみたいなものなのかなと思いましたがスタビライザーになっているそうです。
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本体自体はほぼユニコーンガンダムデストロイモードの成形色変えです。
なので関節パーツなども従来のHGUCユニコーンと同じ構造。
鎖骨のサイコフレーム部分以外大部分は配色が再現されていますが、アームド・アーマーDE部分はシールド裏のグレーなど細かい塗り分けも必要です。
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アームド・アーマーDEを取り外した姿。
バックパックには接続フレームが装着されています。
金部分はメタリックゴールドの成形色なのでウェルドラインは結構目立ちます。
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頭部アップ。アンテナはフェネクス専用タイプになっています。
HGUCなので展開状態で固定。展開部分のヒンジにあたる所のグレーは塗装が必要です。
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クリアブルーのパーツで再現されたサイコフレーム。
こちらは蛍光仕様ではなく普通のプラパーツでした。
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バックパックに接続されたフレームは1パーツで軸は3mm。
リアアーマーの展開状態なども変わらず再現されています。
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腕部はトンファー状態なども再現可能。
ただしサーベルパーツは付属しません。
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腰にはスペアマガジンを取り付ける事ができます。
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足回りもサイコフレームがあるためかなり細かい分割になっているおかげで合わせ目の見えない構造。
変形機構が省かれているので勝手に閉じる事もないです。
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足裏も肉抜きが無く見栄えは良好。
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付属する武装を全て取り付けた姿。
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ビームマグナムはユニコーンと共通でバンシィのような追加ユニットはありません。
砲口は別パーツですが分割はモナカです。
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シールドも造形はユニコーンと共通。
展開ギミックはなく形状固定です。腕にはジョイントを介して接続するので基部で回転できますが
ポーズによっては背面のアームド・アーマーDEと干渉しやすい所もあります。
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スタビライザーが付き、一気に長さが増したアームド・アーマーDE。
こちらはシールド部分の中央パーツや裏面のグレーが足りないので一部塗装が必要です。
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スタビライザーはある程度分割されそれぞれの節で可動。
また若干左右に振る事もできます。
ただこちらは普通のプラなのであまり動かしすぎると緩くなるかも。
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ノルンのものと比較。
スタビライザーのパーツが追加されたため裏面のパーツが一部変更されています。
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もともと大きさのある武装ですし今回はさらにスタビライザーも付いたため本体を覆うような迫力なる装備になりました。
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接続部は丸軸なのである程度開いたりする事もできますが、回転できるのみなので互いに干渉しやすいです。
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シールドのジョイントを使えば一応ノルンのように腕に装備する事も可能でした。
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本体はほぼユニコーンの流用なのでサーベルパーツを持ってくればそのまま使う事ができます。
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同じアームド・アーマーDEを装備したバンシィ・ノルンと。
もともと2枚装備されているのに加え接続位置が高くスタビライザーもあるのでかなりボリュームがあります。
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以上HGUC ユニコーンガンダム3号機 フェネクス デストロイモード(ナラティブVer.)レビューでした。
本体は大部分がHGUCユニコーンと共通なので可動範囲は変わりません。
股関節など今見ると狭めな印象もありますがパーツ分割の細かさは健在でクリアブルーのサイコフレームと金色の装甲という組み合わせは新鮮です。
今回はアームド・アーマーDEには新たにスタビライザーが追加されているのが一番の特徴で
節全てが動く訳ではありませんが可動ポイントもあり羽根のようなデザインが若干の生き物っぽさも感じさせる面白いパーツでした。
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