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■S.H.フィギュアーツ　マシンゴーストライカー　レビュー


SHFゴーストシリーズにバイクのゴーストライカーが登場。
価格は4,860円です。



付属品はスタンド2種のみ。




ゴーストが操るバイク、ゴーストライカーがSHFに登場。
オフロードバイクにフードを被った馬の首を取り付けたようなフロント部分など特徴的な姿を再現しています。




作りは最近のSHFバイクと同じく硬質素材がメイン。ジョイントのピンやスプリングなどを除けば金属パーツは使われていないようです。
メインカラーの黒部分は成形色ですが表面が梨地のようになっていてツヤが抑えられています。




頭部？アップ。目玉のようなグリーントーチアイはメタリックグリーンで塗装されています。
ストライカーホーンもメタリック塗装。硬質パーツで鋭く成形されています。



フロントタイヤはディスクブレーキやブレーキホースも造形されています。
ディスクブレーキは穴のモールドはありますが貫通したような表現はなし。
もちろんハンドル部分は可動します。



エンジンはメタリック塗装。
エキゾーストパイプはブロンズ色で良いアクセントになっています。
ステップやブレーキ＆シフトペダルなども造形されていました。



シートの前にある覆いのようなパーツはクリアグリーン。
ハンドルやミラーは硬質パーツですが予備はありません。
ミラーはシルバー塗装でした。



マフラーも成形色。
テールランプはメタリック塗装になっていました。




お馴染みのサスギミックもあり。
チェーンの造形も細かく作られていました。



アーツのゴーストオレ魂と並べて。
スタンドはいつもと同じく可動式。




乗せてみました。手首パーツは付属していないのでオレ魂の持ち手を使います。
専用設計だけあり余裕を持って乗せる事ができます。




今回はほとんど成形色なのですが細かい梨地処理のおかげで安っぽいテカリはありませんでした。




ハンドルやミラーは硬質パーツですが予備はないので一応破損には気をつけたほうが良いかもしれません。



フロント部分が特徴的なので馬に乗っているようにも見えるのが面白いです。




車体下部に取り付けるジョイントを使えば3mm軸のスタンドが使えるようになります。




これでジャンプやウイリーで飾るのも楽に出来るようになります。
車体自体も軽いので扱いやすさも十分。




下にキャプテンゴーストはいませんが呼び出してジャンプ乗りっぽく。



以上S.H.フィギュアーツ　ゴーストライカー　レビューでした。
バイクに馬の首を付けたような姿が面白く、普通のバイクにはない特徴的なシルエットのバイクです。
ゴーストオレ魂との組み合わせも特に遊び辛いといった事もないですし、軽くスタンドもあるのでゴーストと組み合わせて色々な姿で飾っておけます。
成形色メインですがエンジンやストライカーホーンなどはピンポイントで塗装されているので
気軽に遊べる扱いやすさも残しつつ、なかなか良い仕上がりのバイクになっていました。

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