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バンダイ R4-M9 レビュー
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バンダイスターウォーズシリーズで展開されているドロイドコレクションにR4-M9が登場。
価格は2,200円です。
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付属品は展開時用ハッチパーツ、アームパーツ5種、それにディスプレイベースが付属。
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シールは今回もマーキングシールのみでした。
グリーンラインのほとんどをシールで補うため数も多めです。
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余剰パーツ。
R2-D2から省かれたパーツはないので頭部などが余剰となりますし、
Aランナーが成形色違いで2色あるため数も多めです。
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スターウォーズEP4序盤のブロッケードランナー内のシーンでR2-Q2と共に登場するR4-M9がキット化。
ドロイドコレクションという事でスケールは1/12となっています。
今回は以前発売されたR4-I9のカラバリキットとなっていて新規パーツは特にありません。
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キットの一部はグロスインジェクションでツヤがあるのも他のドロイドコレクションと変わらず。
今回はライトイエロー&グリーンがメインカラーとなっていて暖かみのあるレトロなカラーリングが特徴的です。
ただやはり配色を成形色で再現するには無理がありグリーンのラインはほぼシールで再現するようになっています。
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頭部アップ。
中央のフォトレセプターはクリアパーツです。
本来は頭頂部などがグリーンですがキットではライトイエロー一色です。
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頭頂部が6角形ですが首元は円形に変化しているのが面白いデザインです。
胴体や脚部はR2-D2と変わりなし。
一応Aランナーが成形色違いで2枚ありますがやはりグリーンのラインは再現できずシール頼りとなります。
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背面カバーを外せばこれまで通り3mm穴があります。
脚部は胴体や頭部と比べると再現度は高く、成形色で全て色分けされています。
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中央の脚は胴体に収納可能。
取り出しにくそうな形状ですが、頭部を外せば脚が押し込めるので展開するのも簡単です。
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可動範囲は他のR2-D2系キットと変わらず脚部と頭部が回転するのみです。
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ベースもシリーズ共通の物でただ置くだけのシンプルなベースでした。
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R2-D2と違い頭部に特別なギミックはありませんが
胴体は各ハッチが展開します。
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アーム類は全5種類。こちらはユニバーサルコンピュータインターフェイスアーム。
R2-D2と違い頭部にペリスコープなどを取り付け出来ないので差し替えパーツ自体は減っています。
(ペリスコープなどは余剰パーツとして付属しています)
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パワー充電アームとサーキュラーソー。
パーツ自体はどれも流用で特に変更はありません。
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グリップアームとマルチファンクションユーティリティ&インターフェースアーム。
今回も設定などは特にないのかアーム類の塗装図はありませんでした。
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R2-D2のパーツは全て付属しているので成形色違いのR2-D2を組む事も出来ます。
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ベースキットのR4-I9と。
今回はR2-D2用の拡張パーツは付属していません。
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他のドロイド達と並べて。(R2-D2はドロイドコレクションに付属しているオプション各種を取り付けています)
いつのまにかだいぶ数も増えました。
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以上バンダイ1/12 R4-M9 レビューでした。
今回はR4-I9のカラバリ品となっていて特に新規造形パーツなどはありません。
他のドロイドコレクションもそうでしたが、R2-D2をベースにしているため
配色の再現度は低めで大半のラインはシールでの再現となります。
今回はR2-D2用の拡張オプションなども無いのでちょっと寂しい感じはありますが
暖かみのあるカラーリングは良いですし他のドロイドコレクションと一緒にズラッと並べるとやはり満足感はありますね。
(プレミアムバンダイ)
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