■TOP
■ヘキサギア バルクアームα密林戦仕様 レビュー
![](hexa_bulkarmjungle001.jpg)
前回紹介したアーリーガバナー密林戦仕様と合わせて発売された
バルクアームα 密林戦仕様。
価格は6,480円です。
![](hexa_bulkarmjungle006.jpg)
付属品はバトルアックス、ロングライフル、交換頭部、武器保持用マニピュレーターパーツ
交換用マガジン、交換用グリップ、各種ジョイントパーツが付属します。
![](hexa_bulkarmjungle022.jpg)
![](hexa_bulkarmjungle019.jpg)
以前紹介したバルクアームαの成形色を変更し、
樹木に囲まれた空間での取り回しを考慮したという武装に換装した今回の密林戦仕様。
本体の腰に取り付けられていたドッキングハンガーと左腕に装備されていた巨大な120mm砲は取り外され
代わりに折りたたみが可能なフォールディングキャノンが右背面に取り付けられています。
![](hexa_bulkarmjungle020.jpg)
![](hexa_bulkarmjungle021.jpg)
成形色は密林戦という事でグリーン系のカラーリングになりました。
彩度も低く落ち着いた色味の成形色です。
機体の配色は大まかには再現されていますが、色々な所にあるシリンダーのシルバー&ゴールドや
ロールバーの一部ホワイトなど細かい所は塗装が必要となります。
本体は武装以外ノーマル版と変わらず頭部も2種類付属しています。
![](hexa_bulkarmjungle011.jpg)
![](hexa_bulkarmjungle012.jpg)
![](hexa_bulkarmjungle013.jpg)
![](hexa_bulkarmjungle014.jpg)
頭部アップ。
今回も2種類の頭部が付属し、左側の頭部のセンサーはクリアパーツ。
右側の頭部のセンサーは塗装済パーツとなっています。
クリアパーツはオレンジからレッドになっていました。
![](hexa_bulkarmjungle007.jpg)
![](hexa_bulkarmjungle008.jpg)
胸部は特に変更点はなく、ライトもしくはセンサーのようなパーツは回転可能。
胸部中央などにヘキサジョイントがあります。
![](hexa_bulkarmjungle009.jpg)
![](hexa_bulkarmjungle010.jpg)
胸部のダイナミックなコクピット開閉ギミックも健在。
シートは操縦桿やペダルなども造形されメカニカルな雰囲気です。
![](hexa_bulkarmjungle015.jpg)
![](hexa_bulkarmjungle016.jpg)
肩部は肩のプレートが可動し
肩軸部分がスイング可能で腕をかなり前に出す事ができます。
![](hexa_bulkarmjungle017.jpg)
![](hexa_bulkarmjungle018.jpg)
腕部も多数ジョイント穴がありアイアンフィスト(手首)は軽く開く事ができます。
![](hexa_bulkarmjungle025.jpg)
![](hexa_bulkarmjungle026.jpg)
![](hexa_bulkarmjungle027.jpg)
前方には大きな装甲が取り付けられた脚部。
側面などに多数のジョイントがあり武装なども盛りやすい作り。
また接地なども良好で可動範囲も広いです。
各所にあるシリンダーは無可動でこだわる場合塗装が必要です。
![](hexa_bulkarmjungle028.jpg)
![](hexa_bulkarmjungle029.jpg)
足首はつま先とカカトのクローが可動。
またつま先部分も動かす事ができます。
![](hexa_bulkarmjungle030.jpg)
前回紹介した密林戦仕様のアーリーガバナーと。
本体の可動などは特に変更されていないので片腕を前に出し、
膝立ちをしてコクピットを開けた待機姿勢も取る事ができます。
![](hexa_bulkarmjungle031.jpg)
![](hexa_bulkarmjungle032.jpg)
もちろんガバナーも無理なく搭乗可能。
![](hexa_bulkarmjungle037.jpg)
![](hexa_bulkarmjungle038.jpg)
武器の保持ですが手にライフルを持たせる場合画像の簡易型マニピュレーターパーツを使い
アイアンフィスト部分に固定します。
![](hexa_bulkarmjungle039.jpg)
バトルアックスは簡易型マニピュレーターとジョイントを組み合わせ本体に固定しておけます。
![](hexa_bulkarmjungle040.jpg)
武器を装備した姿。
バトルアックスはヘキサジョイント部分や3mmジョイントに取り付けられますが
とりあえず説明書通りの位置に取り付けました。
![](hexa_bulkarmjungle034.jpg)
![](hexa_bulkarmjungle035.jpg)
![](hexa_bulkarmjungle036.jpg)
![](hexa_bulkarmjungle054.jpg)
ロングライフルはMSGウェポンユニット05のバトルアックス&ロングライフルの金型を一部修正した物が使われているそうです。
大部分はモナカなので合わせ目は出ますが銃口は別パーツでセンサーとマガジンが取り外し可能。
![](hexa_bulkarmjungle062.jpg)
可動範囲などは特に変わらず。
ガバナーを乗せたりすると大きさが想像しやすいですね。
![](hexa_bulkarmjungle033.jpg)
![](hexa_bulkarmjungle055.jpg)
バトルアックスもMSGの流用となっています。
こちらもグレー一色のため刃などは塗り分けが必要です。
![](hexa_bulkarmjungle056.jpg)
両手でしっかりとは持てませんでしたが一応両手持ちっぽく飾る事はできました。
![](hexa_bulkarmjungle041.jpg)
![](hexa_bulkarmjungle042.jpg)
フォールディングキャノンはMSGウェポンユニット03のフォールディングキャノンが流用されています。
こちらはマガジン部分がスイング可能でドラムタイプのマガジンもあり交換可能。
![](hexa_bulkarmjungle043.jpg)
好みでマガジンを入れ替える事もできます。
![](hexa_bulkarmjungle044.jpg)
![](hexa_bulkarmjungle045.jpg)
![](hexa_bulkarmjungle046.jpg)
![](hexa_bulkarmjungle047.jpg)
キャノンは差し替え無しで展開が可能。
基本モナカなので合わせ目が出ますが砲身部分などは筒状のパーツが使われていました。
![](hexa_bulkarmjungle050.jpg)
![](hexa_bulkarmjungle051.jpg)
キャノン基部はスイング可能なジョイントで接続され上下のほか左右にも振る事ができます。
![](hexa_bulkarmjungle057.jpg)
![](hexa_bulkarmjungle058.jpg)
また左右には収納式の3mmピンがあり、付属のポリキャップと組み合わせる事で腕部にも装着できます。
![](hexa_bulkarmjungle049.jpg)
![](hexa_bulkarmjungle048.jpg)
また砲身部分を組み替える事でパイルバンカーにする事も可能。
![](hexa_bulkarmjungle060.jpg)
![](hexa_bulkarmjungle059.jpg)
こちらも腕部に装着可能でこの武器だけでかなり遊べます。
![](hexa_bulkarmjungle023.jpg)
![](hexa_bulkarmjungle024.jpg)
ノーマル版と比較。
巨大な武器が交換されて取り回しの良さそうな姿になっています。
![](hexa_bulkarmjungle061.jpg)
![](hexa_bulkarmjungle004.jpg)
![](hexa_bulkarmjungle005.jpg)
以上コトブキヤヘキサギア バルクアームα密林戦仕様 レビューでした。
ノーマル版の成形色を密林戦という事でグリーンに変更、武装も換装したキットとなります。
武装は全体的に120mm砲より取り回しの良さそうな物に変更され、
敵を斬りつける他邪魔な樹木も切ったりするのか斧などもセットされていました。
一緒に発売されたアーリーガバナーとの相性はもちろん良いですし
巨大で迫力ある主砲は無くなったものの、武装は3種に増えフォールディングキャノンは組み換え可能で
プレイバリューがより高められていました。
ノーマル版も良いですがこちらもおすすめです。
(amazon)
![](logo0012.jpg)
■ガンプラレビュー一覧(カテゴリ別)
![](plamore.jpg)
■ガンプラ以外のプラモレビュー一覧(メーカー別)
■レビュー一覧はこちら
■TOP