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■RE/100 ガンブラスター レビュー
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少し前にガンイージがキット化されましたが続いてガンブラスターもREでキット化されました。
価格は3,780円でプレミアムバンダイでの受注品となります。
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付属品はビームライフル、ビームバズーカ、ビームシールド、ビームサーベル2種
肩部ウェポンボックス無し用パーツ、ライフルジョイント、バズーカジョイント、スタンドジョイントが付属します。
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シール類は頭部ダクトや腕部などを補うホイルシールとマーキングシールが付属。
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余剰パーツも若干あります。
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またキャンペーンでシュラク隊やリガ・ミリティア、ベスパなど
様々なエンブレムとコーションマークやナンバリングが印刷されたガンダムデカールが貰えました。
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機動戦士Vガンダムよりシュラク隊やオデロ、トマーシュなどが乗るガンブラスターがREでキット化されました。
こちらは以前発売されたガンイージをベースに一部新規パーツを追加したキットとなっています。
バックパックを除いた本体部分はサイドアーマー&リアアーマー以外ガンイージと共通の造形です。
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機体の配色はより明るいライトグリーンになり胸部周りなどには赤や黄色も使われていて
ミリタリー風のガンイージから鮮やかなカラーリングに変化しています。
また背面には巨大なスラスターユニットのツインテールが装着され
背負い物が無かったガンイージから一気にボリュームアップしています。
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機体の配色ですがガンイージ同様大部分は再現されているものの
細かいダクトやスラスターの内部のグレーはシールが無く塗装の必要があります。
特にツインテールのノズル周りなどはライトグリーン一色でシールもないので結構目立ちます。
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頭部アップ。
配色パターンは変わっていますがガンイージと造形は共通。
ツインアイはシールを貼っていますがクリアパーツです。
頬ダクトはシールもりますがバルカンは塗装が必要です。
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カラフルになった胸部は胸ダクト中央がグレーなので補う場合は塗装が必要です。
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ウェポンボックスのギミックも共通でハッチを開ければサーベルと連想式のランチャーが出てきます。
またウェポンボックスを外した時のパーツも付属しますが外すとバックパックの穴が目立ちます。
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新規パーツのツインテールですが構造はモナカなので合わせ目があります。
また細かいダクトは色分けされておらずシールも無いのでグレーで塗装すると引き締まると思います。
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ツインテール部分は少しですが画像のようにスイング可能。
バックパック中央の黄色いノズルは別パーツ化されていますがその周りも黄色のためしっかり再現したい場合は塗装が必要となります。
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基部でスイングできる他、中央部分が可動します。
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また蓋パーツも余剰であるのでバックパックを外してこちらを取り付ければガンイージタイプの背面に戻す事もできます。
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腕部は特に変わらず肩アーマーは合わせ目が出ない作りでダクトも色分けされています。
また前腕の手首付近でもロール可能。
シールド接続穴部分はシールがあります。
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ビームシールドも変わらず装着されています。
手首は画像の手首のみで銃持ち手などはありません。
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腰アーマーですがサイドアーマーとリアアーマーが新規で
サイドアーマーはVガンダムと同じタイプの形状になり、リアアーマー切り欠きのないタイプになっています。
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アーマー裏はフロントアーマーのみ裏打ちパーツあり。
リアアーマーにディテールはありますがサイドアーマーにはありません。
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脚部はガンイージと共通。
膝の横にハードポイントがあります。
脹脛部分には合わせ目あり。
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足裏は変わらず肉抜きなしです。
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リアアーマーと膝のハードポイントにはライフルとバズーカを装着できます。
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続いて付属武器の紹介ですがこちらはガンイージと変わらない物が付属。
ビームライフルはMG Vガンダムの流用で合わせ目も出ず分解してビームピストルにする事もできます。
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可動範囲はガンイージと変わらず。
REらしいシンプルな作りなので極端に腰を捻ったりはできないのですがポーズを付ける分にはそこまで困らない可動範囲があり
小型MSなのでREシリーズにたまにある保持力不足も感じません。
ウェポンボックスのハッチも適度な渋みがあり勝手に閉じたりする事はないです。
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ビームシールドもVの流用でPET素材かつプリント済み。
ホロ使用で色味が変化し見栄えが良いです。
前腕もロール可能なため構え易さも十分です。
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ツインテールはポリキャップ接続かつモナカなので垂れ下がるような事はなかったです。
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ビームバズーカもガンイージの流用です。
合わせ目は段落ちモールド化されグリップが可動。
ライフル同様手首には保持ダボがあります。
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持たせるとちょっとバックパック周りに干渉しやすいのですが
さほど出っ張っている訳ではないので極端に構え辛いという事はなかったです。
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ビームサーベルもVの流用でエフェクトは2種付属しているのも変わりません。
こちらのサーベルはやはり手首のダボから外れやすく、ちょっとぐらつきやすい所もあります。
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リアスカートの接続ダボは変わっていなかったので
色は合っていませんがガンイージを初期型にする事もできます。
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ベースとなったガンイージと並べて。
本体はほぼ共通ですが背面は一気にボリュームアップされました。
胸などはよりガンダムのような配色パターンになっているのが印象的です。
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以上RE ガンブラスター レビューでした。
REガンイージにバックパックを追加した形のキットで本体はサイドアーマー&リアスカート以外は共通。
武装もガンイージと同じなのでそのあたりのギミックも共通です。
HG並の組みやすさかつギミックの少ない小型MSなのでサクッと組める手軽さも相変わらずでした。
新規のバックパックはボリュームも十分で角度を付けてもしっかり保持可能でしたが
細かいダークグレーは再現されていないのでそのあたりを補うとより引き締まると思います。
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(amazon)
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