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ハロプラ ハロ(東京2020オリンピックエンブレム)&(東京2020パラリンピックエンブレム) レビュー
ハロプラシリーズで東京2020公式ライセンス商品限定カラー仕様のハロがキット化されました。
オリンピック仕様とパラリンピック仕様の2種類があり、価格はどちらも880円です。
販売方法がちょっと特殊なようで通販の場合東京2020オフィシャルオンラインショップでの取り扱いになるようです。
付属品はどちらも共通でベースと手足パーツのみです。
専用のマーキングシールも付属。
TOKYO 2020の文字は色が違うだけですが
それぞれオリンピックとパラリンピックのエンブレムになっています。
ベースはそれぞれのハロに合わせられたものでこれまでと同じくジグゾーパズル状の物です。
ベースにはマーキングシールを貼り付けます。
もちろん連結も可能ですし
背面に手足パーツなどを収納できるのも変わりません。
オリンピックは延期されてしまいましたが東京2020オリンピック&パラリンピック仕様のハロがキット化。
同時にガンダムも同じ仕様でキット化されています。
以前から発売されていたハロプラハロをベースに成形色を変更し、マーキングシールを追加した物になっています。
背面にはTOKYO2020のシールを貼り付けます。
色はどちらもホワイトですが手足やベースのカラーが異なり
オリンピックはブルー、パラリンピックはレッドになっています。
もちろんカバーを閉じたりする事もできるのですが
こちらのベースはリニューアルされる前のハロとなっているため
リニューアルハロにあった開口ギミックなどは残念ながらありません。
初期型のハロがベースのためかなりシンプルなキットです。
装甲の内側には細かいメカディテールがあります。
耳部分は初期型のため3mm穴は無し。
背面のTOKYO2020シールはハロが球体のためちょっとシワが出やすいところがあります。
手足パーツを装着して。
専用のシールもあるため一目でオリンピック仕様とわかります。
手足パーツを取り付ける事で展開が可能。
それぞれBJで繋がっています。
手首も旧仕様なのでサーベルなどが持てるジョイントはありません。
これまで通り3mm軸のスタンドも使えますが
追加された付属品などは一切ないので単品だとさすがに遊びの幅は狭めです。
ただ頭頂部と胴体の側面に3mm穴があるためカスタムはしやすいですし
過去に発売されたハロプラがあれば色々組み合わせて遊ぶ事ができます。
こちらはザクレロハロ仕様
モビルハロのボディユニットと組み合わせて。
モビルハロのハロはボディカラーがホワイトだったので手を伸ばしたりしないと
ほとんど違いがありません。
そしてハロローダー仕様。
カラーがホワイトなので何にでも無難に合う感じでした。
ノーマルハロと並べて。
カラーとシールの有無以外に違いはありません。
・塗装レシピはありませんでした。
以上ハロプラ ハロ(東京2020オリンピックエンブレム)&(東京2020パラリンピックエンブレム)レビューでした。
ハロプラのカラバリにシールを追加したキットなので特にこれといった追加パーツなどはありませんが
カラーリングは爽やかで場所も取りませんし記念品にちょっと取っておきたくなるキットです。
ベースがリニューアル前のハロがベースのため、今だとどうしても遊びの幅が狭く感じる所はあります。
今まで発売されているハロプラのユニットは色々付けられるのでそちらを持っていればより楽しめると思いますが
できればリニューアル版のハロベースだとありがたかったですね。
同時にガンダムの方も発売されているので組み終わったらそちらも紹介しようと思います。
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