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HG プチッガイ　ジャスティッガイ　　レビュー

ビルドダイバーズRe:RISEに登場したジャスティッガイが
プチッガイシリーズでキット化されました。
価格は990円で発売日は2020年3月14日です。



付属品はランス、シールド、それにスタンドのみとなります。



シールは結構多めでマントやシールド、ランスなどのグレーや肩＆足首などのイエローを補うものです。



余剰パーツですがリボンやプラカードにチェアーストライカー、
それにノーマルの肩パーツや2穴ジョイントを3mmピンに変換するジョイントが余剰扱いになります。



カザミがプチッガイを改造して作ったジャスティッガイがHGプチッガイシリーズでキット化されました。
こちらはプチッガイのキットをベースに一部新規パーツを追加した内容で
カラーリングや武装がジャスティスナイト風の物になっています。



本体は背面にナイトウイング風のマントが装着され
肩も追加装甲を装着したような形状になっています。
カラーリングですが細かい所はほぼシール頼みでマント上部のグレーや
肩や足首のイエローなどはシールで補います。




頭部アップ。
頭部はプチッガイそのままです。
目や鼻の黒はシールで補います。
アンテナはシールを貼る方式ですがプチッガイの頭部そのままのため当然モールドなどはないので
位置決めはやや面倒です。



胴体部分も特にノーマル版と変わりなしです。
ですが肩は新規パーツが使われていてアーマーが装着されたデザインになっていてイエロー部分はシールあり。
腕は今まで通り先端に3mmジョイントがあります、



マントは3mmピンで接続され取り外しも可能。
マント自体にも3mm穴があります。



脚部はこれまでと同じで胴体と脚は前後分割のため合わせ目あり。



可動は首と四肢の付け根がBJなので回転と若干の角度付けが可能。
足首もBJなので一応動かせますが気持ち程度です。



付属のスタンドを使えばハロプラなどとの連結が可能です。



支柱があるため安定して飾れますが角度変更はできません。



武器を装備させて。




ランスは先端部分がモナカで合わせ目あり。
手首にはC字ジョイントのパーツを使って持たせます。
ランスの先端パーツは一部グレーなのですがこちらはシールあり。




ランスのジョイントは直角に持たせるようになっているため、
手首を寝かせて突き刺すように持たせるポーズは厳しいです。



ジョイントは3mmのため背面にも取り付ける事ができました。




シールドは1パーツで一部開口されています。
こちらもジャスティスナイトのシールドを模した物ですがやはり細かい色分けはシール。
裏面にあるピンを直接腕に取り付けるため回転は出来ますが細かい位置調整などは出来ません。



余剰パーツにあるプラカードの軸を使えばランスのグリップを延長する事が出来ます。




余剰パーツを使う事でノーマルのプチッガイにする事もできます。
プラカードもあるので大漁旗のシールなんかがあると嬉しかったかも。




ベアッガイF付属のプチッガイと並べて。
変更点は僅かですがきちんとジャスティスナイト風のプチッガイになっています。






ジャスティスナイトと並べて。
白や赤色の成形色はジャスティスナイトと合わせられているようです。






余剰パーツにチェアーストライカーもあるのでマントを外す必要があるものの
色々なMSに背負わせたりする事も可能でした。




以上HG ジャスティッガイ　レビューでした。
こちらはプチッガイシリーズのバリエーションキットとなっていて
肩やマント、武装類が新規なものの大半はプチッガイの流用となっています。
なので細かい色が足りずシールもしくは塗装で補わないといけない所は多いですが
特徴的な装備が付属しているので一目でジャスティスナイトモチーフのプチッガイと分かるデザインになっていました。
また余剰扱いのパーツも色々使える物が多く、そちらと組み合わせて遊べるのも良いですね。

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HGFC デスビーストなどが受注されています

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