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HGUC ジム・ストライカー レビュー

HGUCで発売されたジム・ストライカー。
初版は2006年で同年登場となるパワードジムの数カ月後に発売されました。
価格は1,320円です。

付属品はツイン・ビーム・スピア、100mmマシンガン、スパイクシールド、右銃持ち手、左平手、
それにサーベルエフェクトが3本付属。

シール類は各所の細かい黄色やマスクのライトグレー、
それにコクピットの赤色部分などを補うホイルシールが付属。

また余剰パーツも若干ありました。


機動戦士ガンダム戦場の絆や機動戦士ガンダム ~Target in Sight~などに登場するRGM-79C 後期型ジムのカスタム機、ジム・ストライカー。
全身に装着されたウェラブル・アーマーという増加装甲や
大型化されたバックパック&脚部スラスターなどが特徴的な機体でゴツゴツとしたスパルタンなジムになっています。


キットは少し前に発売されたHGUCパワードジムの構造が流用されていて関節パーツなどは共通の作り。
機体の配色はまずまず再現されていますが頭部のマスク、コクピットのグレーやレッド、
前腕&フンドシ部分や脚部のイエローなどはシールでの再現となります。
また肘膝、それに足首のマルイチやバーニア周りなどはシールで補えないため塗装が必要になります。
使われているポリキャップはPC-123プラスで関節ランナーにはABSも使われています。




頭部アップ。マスクの前面はグリーンで後頭部の色はライトグレーという配色。
頬のダクトはアーマーが被せられたような造形でバイザーはもちろんクリアパーツです。
口のマスク部分はグレーですがこちらはシールで補えます。


クリアパーツの色は濃いめですがしっかり内部ディテールもあります。


ウェラブルアーマーが装着されゴツゴツと立体的なディテールになった胴体。
コクピット周りやフンドシのスリット、バックパックは一部シールで補えますがバックパックのバーニア周りなどは塗装が必要です。


バーニアは一体成型ですが内部ディテールなどもきっちり造形されています。
バックパック接続部は2穴ですが現在主流の2穴ジョイントとの互換性はありません。


肩アーマーはサイドプレートが可動。
分割は前後分割で合わせ目が出ます。


前腕も同様に挟み込みで中央に合わせ目あり。
今回も平手には可動軸があり柔軟に動かせます。
また前腕のイエローはシールで補う事ができます。

股関節はBJ。スタンド穴のカバーも変わらずあります。




脚部も多くの装甲を貼り付けたようなデザインで脹脛にはジムカスタムのようなスラスターが追加されています。
肘部分もそうですが膝や足首のマルイチは色分けされていないので塗装が必要です。
膝のイエローはシールがありますが、バーニア周りはバックパック同様塗装が必要になります。

足裏は肉抜きなしでした。



可動範囲など。
基本的にパワード・ジムと同じような印象で肘は良く曲がりますが
肩や腰はそこまで大きくスイングさせる事はできません。


股関節もBJですが比較的良く動きます。
接地も標準的で膝も干渉するまで曲がります。



同年に発売されたパワードジムと並べて。
関節の作りは同じですが装甲デザインは大きく異なります。

武器を装備させて。


特徴的な武装のツイン・ビーム・スピア。
こちらはビームジャベリンのデータを生かして作られた武装だそうで2本のビームサーベルが取り付けられたような形状になっています。

差し替え無しで2本のサーベル部分が可動しサイズモードにする事ができます。


分割は左右分割で一部合わせ目あり。
またグリップの一部はライトグレーのため塗装も必要です。


グリップは十分な長さがあり両手持ちも楽にこなしますが、
グリップが丸く保持ダボなどもないためどうしても持ちての中でクルクル回ったりズレたりしやすいです。


サイズモードで。
こちらはさらに重量バランスが悪くなるのである程度手首に角度を付けて引っ掛けるようにして持たせないと刃部分が下に垂れ下がります。

ただ個性的な形状なので触っていて楽しい武装ではあります。



100mmマシンガン。
こちらはフォアグリップとストック部分が可動します。
分割はシンプルなので合わせ目は当然出るのですが銃口は別パーツ化されていました。

右手のみ銃持ち手が付属。
しっかりトリガーに指をかける事ができます。


スタンドですが現在主流の3mm穴ではなく、ガブスレイ付属のスタンドなどと同じ長方形のジョイントです。


スパイクシールド。
こちらはL字のジョイントを介して前腕に取り付けます。

取り付け位置は2箇所から選べますし回転も可能で構えやすい作り。



また先端部の伸縮ギミックも再現されていました。


バックパックのサーベルグリップも引き抜いてそのままエフェクトを付け持たせる事が可能です。

流石に全身のウェラブルアーマーは一体成型されているためパージは不可です。
その分本体のポロリはなく組み立てもサクサク終わりました。


最後にHGUC ジム改やHGUC ガンダムと並べて。
ガンダムと比べるとがっしりとしたプロポーションですね。


以上HGUC ジム・ストライカー レビューでした。
同年にパワードジムが発売されていて関節の作りはそちらと共通となります。
頭身バランスなども変わらないのですが装甲のデザインは大きく異なり
全身に装着されたウェラブルアーマーがゴツゴツとしていて無骨なカッコ良さがある機体となっています。
白兵戦に特化された武装も魅力で特にツイン・ビーム・スピアは少し手のひらてクルっとしがちですが
個性的な見た目でモードチェンジも出来る楽しい武装になっていました。
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