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■リボルテック　ガンバスター　レビュー

ついにエヴァでナンバリングが3桁に突入したリボルテック。
No101としてガンバスターが発売されました。
お値段２９８０円です。



では取り出して素立ち。
リボヤマグチっぽいやや短足の骨太なスタイルです。



全身ガンメタリック部分は全て塗装されています。
全身の関節はほぼリボ球接続ですが
上腕や手首部分は軸関節です。



バストアップ。
塗装精度はちと微妙。
塗り分けは問題ありませんが傷や埃の巻き込みなんかが気になります。



頭部アップ。
首は弄ってるとやや取れやすいです。



ブースターなどは差し替えのために取り外し可能になっています。



上腕は肩との接続部分が斜めに切られていて回転させる事で開き具合を変更する事ができます。
足部分は個体差なのか左足のカバーがちゃんと閉まりません。



可動範囲はリボらしく特に不満の感じない可動範囲があります。
肩が邪魔になるんですけど上腕を回転させることで水平まで腕を上げる事ができます。



付属品。
変形用の差し替えパーツがメインですね。
差し替えパーツ以外では、平手、縮退炉エフェクト＆ハンドパーツ、イナズマキック用エフェクトが付属。
あとはいつものスタンドとコンテナ＆チップが付属。



専用パーツなどは特にないので腕組みはソレっぽくしかできません。



大きさはリボゲッター系と同じサイズ。



腰後ろにスタンド用の穴があります。



動かしていると肩のカバーパーツや脛のパーツがどうにもポロポロ取れてしまいます。
肘のリボをカチっとするとポロっとしたりして結構ストレスが。
それに右腕も抜けやすいですね。
個体差はあるとは思うのですが…



平手はスナップ軸が組み込まれています。
武器や専用の武装エフェクトは特に付属しないのが残念。
個人的にはホーミングレーザーとか光線系のエフェクトとバスターシールドぐらいは欲しかったかな。
欲を言えばコレダーパーツも欲しかったです。



足裏



エフェクトを取り付けてスーパーイナズマキック。
エフェクト自体はいつもの色替えですね。



縮退炉パーツは専用エフェクトと持ち手で再現。



コードは軟質パーツなので可動の邪魔にもならず、しっかり取り付けられます。



そしてバスターマシン１号＆２号に変形。
変形というより組み替える感じですね。
変形させると画像のパーツが余剰になります。




バスターマシン１号。



変形自体はしっかりしていてポロリなどは一切ありません。




バスターマシン２号
こちらもスタイル良くまとまっているのではないでしょうか。



こちらもポロリなどはなく安心して飾っておけます。



スタンドにはジョイントが増えていて２機一緒に飾れます。



以上。リボルテック　ガンバスター　レビューでした。
リボルテックには珍しく変形機構があるのでなにか新鮮な気分が。
バスターマシン時は特に不満はないのですけれどガンバスター形態は難がある感じがしますね。
動かしているとどうにもカバーパーツと上腕がポロっとするのでリボはガシガシ動かしてナンボって方には向かないかも。
変形が必要ない方なら接着しちゃうのもありかなと…
後は変形パーツが多いんでその分武装が削られているのが心残りでしょうか。
そのうちアクション重視で武器＆エフェクトが沢山付属したガンバスターも出して欲しいなあ。

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