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■特撮リボルテック　プレデター　レビュー

特撮リボルテックにプレデターが登場。
お値段2851円です。



ではヘルメットを付けた状態から。
頭部は差し替えではなく直接ヘルメットを被せる方式のためこの状態だと頭が大きく見えますね。



特撮リボルテックらしい細かな彩色が良い感じ。
ツヤも使い分けられています。



ヘルメットを外した状態。
トップヘビーで腰の関節がちと不安定のためコケやすいのがネック。



頭部アップ。
鍛造表現のようなモールドもしっかり作りこまれています。



素顔。
こちらも細かい彩色ですね。
口は固定になっています。
できれば開いた状態のものなんかも欲しかったですね。



付属品はシンプルで交換手首が４つ
それに台座＆ネームプレートとコンテナ＆チップが付属。



ドレッドヘアのような管も一本一本独立しています。軟質パーツなので可動の妨げにはなりません。
メタリック部分はやや使い込んだ表現で重みがある塗装です。



リストブレイドは伸縮可能。伸ばせば画像ぐらいまで伸びます。
プラズマキャノンは基部で上下左右に振る事ができます。



コンピューターガントレットは開閉可能。
パカパカ勝手に開いたりする事はありません。



網目模様のアンダーウェア？は塗装で再現。
脚の塗装も細かいです。



可動範囲など。
上半身はリボ球接続です。
左肩はアーマーがあるのでその分やや可動範囲は狭め。
特に問題ない可動範囲があるのですがどうにも腰部分の遊びが大きくてブレやすいです。
リボ球はしっかりしてるんですが受けパーツの精度が悪いのかな？
そのせいでフラフラしてしまいどうにもコケやすいです。



股関節はヤマグチ式の1軸関節。
他はリボ球で接続されています。



股関節が軸関節なので足を閉じたりするのは苦手ですがしっかり踏ん張れます。



スタンド穴はありませんのでスタンドを使う場合クリップを使う必要があります。



プラズマキャノン。



マスクを外して。
ボタンを押す手首も付いてきます。



ドレッドヘアが全部別パーツなのが良いですねえ。



エイリアンと。



ﾌﾞﾝﾄﾞﾄﾞ



同じような関節構造のケンシロウと。
大きさはエイリアンと同じぐらいです。
ですがマッシブな体型してるんでかなり大きめに感じますね。



折角なのでケンシロウと。



バイクに乗せるとほのかに世紀末。



以上。特撮リボルテック　プレデター　レビューでした。
マスク状態の頭部の大きさが気になりますけど相変わらず細かい彩色でグロさもしっかり出ていると思います。
付属品は少ないですけど本体が大きめなんで迫力あるのも良いですね。
ただ腰の関節の収まりがどうにも悪くてフラフラとコケやすいのが残念な所でしょうか。
他のタイプを出す際にはココを改善してくれると嬉しいのですが。


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