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■特撮リボルテック 骸骨剣士 レビュー



毎月コンスタントに発売される特撮リボルテック。
「アルゴ探検隊の大冒険」より骸骨剣士がリリース。
映画は見た事がないのですが骸骨まんまの外見が面白く気になったので購入。お値段2851円です。
映画は1963年と大分昔の映画なんですね。



武器を持たせていない状態。
見事なホネっぷりです。
今回も細かい塗装が施され良い質感ですね。



ウェザリングされているので不気味に仕上がってます。
関節は全てリボ球接続。骨部分は大部分がプラ製で軽く出来ています。



バストアップ。
土の中から出てきたような塗装ですね。
ほぼ単色なので塗装も問題なし。



頭部アップ。
アゴは開閉可能です。



肋骨まわり。
リボ球の色は合わせられてはいますがやっぱり若干浮いてしまいます。



背骨や手もリアルな仕上がり。



全身がほぼ4mmリボ球で接続され、体は骨なのでかなり広い可動範囲があります。
手首は軸接続でスイングが可能になっています。



4mm主体ですと保持力が気になりますが本体が軽いので意外にも問題ない感じ。
ただ武器を持たせたりすると腰の関節が負ける事があります。
全身のリボ球をチェックして固めのリボ球を腰に持ってくるといいかも。



ジェイソンと同様にヴィネット風の台座が付属。
ドライブラシも細かく施されて良い出来です。



ヴィネットの骸骨は頭部、肩、手首に関節があるのでポーズを付ける事ができます。



武器以外の付属品は手首オプションとコンテナ&チップとネームプレート。
付属手首は持ち手と平手。それに盾装備時に使う左腕が付属。



盾は2種付属しています。
どちらもプラ製でプリントも綺麗ですね。



剣はプラ製で刀身がグラデ塗装されています。



槍もプラ製で曲がることはありません。



武器を持たせて。
ドラクエなんかのモンスターっぽくなりますね。



ヴィネットの裏には使わないパーツをしまっておけます。
これは嬉しい。



足裏のダボ穴で固定するのでしっかり固定できます。



槍はちょっと持ち手と合ってなくてスカスカとズレてしまいます。



剣を装備。
こちらはしっかり持てます。
盾も専用の腕で固定するのでしっかり取り付けられますが側面に固定なので自由度はあまりありません。



振り上げたり。



ヴィネットの剣も取り外し可能なので二刀流もできます。



台座と絡めて遊ぶと雰囲気出ますね。



ガイコツらしくコミカルなポーズをさせても楽しいです。



もちろんブンドド要員としても。



以上。特撮リボルテック 骸骨剣士 レビューでした。
ガイコツなのでシンプルな色ではあるんですけど相変わらず細かいウェザリングが効果的に施されていますね。
ヴィネット共々リアルな仕上がりになっていると思います。
全身がほぼ4mmリボ球なので保持力が心配でしたが本体や武器類も軽く作られているので意外と問題ありませんでした。
ただ腰部分は重さに負けがちではあります。
特撮リボにしてはかなり動きますしどんなポーズも似合う遊びの幅が広い玩具だと思います。


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