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■ROBOT魂　サベージ（サンドカラー）　レビュー

パッケージ。お値段2500円なり。



取り出した状態はこんな感じです。ポーズは適当ですが･･･
ではペタペタと汚しスタートの巻。



使った色はこんな感じです。
ウォッシングする前にあらかじめ半ツヤぐらいのクリアーを吹いておくと塗料の残りとふき取りやすさがイイ感じになります。
それとクリアコートすることによって無駄なエナメル割れもある程度予防できます。



予めカエルの目はマスキングしておきました。
まずはスミイレを兼ねたウォッシングから。
ビシャビシャに薄めたエナメル塗料を塗りたくっていきます。
上半身はフラットアース+レッドブラウン
下半身はレッドブラウンをぬりたくります。



乾いたら溶剤を含ませた綿棒で好みで塗料を残しながらふき取っていきます。
今回はこんな感じ。
尚重力を意識して上から下へとふき取ってます。



一度軽くつや消しクリアーを吹いて乾かします。
そうしたら今度はバフでドライブラシを行います。
筆に取ったバフをティッシュで殆どふき取ってからエッジに擦り付けてエッジを浮き上がらせます。



アップにするとこんな感じに。
エッジが白く浮き立って立体感が増しますがやりすぎるとアレなのでほどほどに。



今回はちょっと汚くしようということでハルレッドで塗料剥げやサビを書き込むチッピングを施します。
面相筆や楊枝などでひたすらちまちまと。



アップ。
足回りやスレたり酷使されそうな部分に多く書き込みました。
好みの状態になったらつや消しクリアーを吹き付けます。



最後に足回りにパステルを擦り付けて粉っぽくして完成です。



最後に目のマスキングを剥がして完成ー！
サベージサンドカラー汚Verでございます。



卵型ななんとも愛嬌のあるデザインですよね。



バストアップ。
まさにカエル。



肩２　前腕２　大腿部２　わき腹２　背中４　合計１２ものハードポイントがあります。
ハードポイントまわりはちょっと派手目にチッピング入れました。



付属武器をマウント。
今回武器類はグレーカラーや他のASに流用して遊べるって事で何も手を入れていません。



軽くポーズでも。
可動範囲などは後日のグレーカラーでレビュー予定。



ククリナイフ



走るとコロコロ転がりそう。



以上。ROBOT魂　サベージ(サンドカラー)　レビューでした。
2種類発売という事で暁と似たような感じですがプレイバリューは高いですね。
武器が豊富に付属っていうのはやっぱり大きいなあと。
どちらにも特徴的な武器が付属しますしどうせなら両方買っちゃうのがオススメかなあ。

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