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■超合金魂GX-55　飛影＆鳳雷鷹　レビューその１

隔月で展開されている超合金飛影シリーズ。
黒獅子に続き第二弾として鳳雷鷹がリリース。
お値段9450円です。



中身はこんな感じになっています。
今回も飛影から紹介していきます。



豊富な武装が付属していますね。



では飛影を取り出して素立ち。
黒獅子に付属していた飛影とは違い、大張正己テイストの入った飛影になっています。
構造的にも変形機構が無く、アクション重視の仕様になっています。



スタイルはバリアレンジって事である程度好みは分かれそうですがさすがにカッコイイですね。
塗装などの仕様は前回と同じで一部成形色ですが銀部分などは塗装されているので質感は良いです。
それと足首にダイキャストが使われているので安定感もそこそこありますね。



大きさ比べ。
一般的なアクションフィギュアと同等のサイズになっています。



バストアップ。
お腹の長さがバリアレンジっぽいですね。



頭部アップ。
頭部はPVCパーツなので干渉する頭巾をある程度逃がす事ができます。
塗装精度は綺麗で問題なしです。



豊富な手首パーツが付属します。




バトルショットブレードは各形態に組み替え可能。
忍刀も柄の後ろに刃が出たものと通常のもの2種類が付属。




サンダーアローガンは合体＆分解が可能になっていて各形態を再現できます。



各所の細かい塗装も良い感じです。



まさに大張チックなぐにゃりとした太股。
足部分はダイキャストになっていてだいぶ安定感が増しています。



可動範囲など。
アクション重視との事で良く動きますね。
特に胴体がかなり大きく反らせます。
肩アーマーは独立可動するので邪魔になりません。



下半身も文句なしです。
つま先などにも可動ポイントあり。



胴と太股が長いのでバリっぽいポーズも楽に出来ますね。



武器類は専用の持ち手でホールドするのでしっかり持てます。



銃モード



関節の固さはどこも問題なく適切な固さでした。



もちろんナギナタモードにも組み替えできます。



刀は薄く鋭いので破損に気をつけたほうが良いと思います。



サンダーアローガン



合体させて弓状態に。
グリップ部分は差し替えで引き絞った状態を再現します。



これはカッコイイですねえ。



背中にバトルショットブレードを取り付けない場合は蓋をしておくパーツが付属しています。



分銅は手首と一体成型。
ビシっと伸びて垂れ下がる事はありません。



マキビシランチャーは差し替えで展開可能。
一つ注意点なのですが腰アーマーと太股が干渉しやすく、太股の塗装が傷つきやすいです。
一通りポーズつけたら傷がチラホラとついていました。
遊ぶときには注意しないといけませんね。



以上。超合金魂GX-55　飛影＆鳳雷鷹その１でした。
飛影はアクション性重視ということでサイズも一般的なサイズになり遊びやすくなっています。
可動の優秀さは勿論ですけどダイキャスト足のおかげで安定感あるのも良いですね。
造形も良い大張テイストっぷりでカッコイイですし良いモノでした。
では次回は鳳雷鷹の紹介をー。
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