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■HOTTOYS ムービー・マスターピース　アイアンマン・マーク６　レビューその１

HOTTOYSのムービー・マスターピースシリーズにアイアンマンマーク６が登場。
お値段２８０００円です。
今までのものより値段が高い代わりに今回はダメージVerへの換装が可能になっています。



スタンドは２種類付属していて破壊されたドローンが横たわっているヴィネット風のものと通常のスタンドが付属。



では取り出して素立ち。
細部のカラーリングは違いますがシルエットはマーク４と同じバランスです。
胸のリアクターが三角形に変わっているのが大きな特徴になっています。



サイズは変わらず1/6。
今回はダメージVerとのコンパチの為、シャドーがキツめ。
マーク４と同様に細かい銀ハゲチョロでの汚しも施されています。



バストアップ。
今回もテッカテカのメタリック塗装です。



頭部アップ。塗装も美しく文句なしなのですが
自分のものはブリスターと擦れたのか左頬に擦り傷が。



マスク部分はマグネット接続になっていて取り外す事が可能。
社長ヘッドに交換する際は取り外し付け替えます。



付属の社長ヘッド。
フェイス部分はマグネットでの固定。チンガード部分も可動します。
マーク４の社長ヘッド同様ソックリの出来。



胸のアーク・リアクターも立体的な仕上がりでカッコイイです。



胸部装甲を取り外した状態。




頭部と胸部にはおなじみのLED発光ギミックがあります。
首後ろと背中のフラップ裏のスイッチで白く発光します。



付属する握り手以外の手首。
マーク４同様に平手２種の他フル可動ハンドが付属。



フル可動ハンドは関節が全て可動します。
上腕横のスイッチでリパルサーレイが発光。



全て発光した状態。
自分の物は右手だけ微妙に赤っぽいです。
後ちょっと発光させておいたら頭部の光が弱くなっちゃいました。
開けて入れなおしたりしてみたんですけど特に変化なし。
ハズレ電池引いちゃったのかも。



可動範囲など。
腰は引き出し式になっていて見た目以上の可動範囲があります。
肩アーマーは独立可動するので邪魔になりません。
首はBJでの接続になっています。



下半身の可動はこのぐらい。
パンツ部分が軟質パーツになっていて可動を妨げないように配慮されています。
ですが足首関節がやや緩めなので飾るときはスタンド必須ですね。



背中のエアーフラップ。
エッチングパーツが使われています。



フラップとエッチング部分がそれぞれ独立可動します。



脹脛のエアブレーキ。
こちらも差替えなしで展開します。




腰のフレアランチャー。
押しこんで回すとカシャっとせり出します。
細い支柱もジャキっと飛び出すので地味に楽しいギミック。



手はマーク４同様差替えでミサイル展開状態にできるのですが



今回は手首のロケットまでせり出すようになっています。



ミサイル展開パーツを取り付けた状態。
軟質パーツで出来たドライバーが付属しているので差替えなどの時も傷を気にせずパーツを外す事が出来ます。



さらに肩部分が展開し



両肩の多連装式銃がせり出します。
全身の至る所にギミックが詰まっていてとても弄り甲斐がありますね。



一通りギミック等を紹介してその１は以上です。
その２ではダメージVerの紹介などをー。

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