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■DX超合金 YF-29 デュランダルバルキリー レビューその1



2016/05/08 追記



バトロイドとガウォークで足首の変形が間違っていました。
足首は画像のように引き出しておきます。
またバトロイドでは膝を伸ばしたままにしていました。申し訳ありません。
そして教えてくださった方、ありがとうございました。



劇場版マクロスFサヨナラノツバサで新たにデザインされたYF-29 デュランダルバルキリーがDX超合金で登場。
価格は17850円です。



ではまずはファイターから。
プラモデルは1/100のファイター固定タイプでしたがこちらはいつも通りの変形可能なタイプになっています。
全長は大体32センチ程。



ABS主体で部分塗装が施されており、フレーム等の強度が必要な部分にはダイキャストが使われています。
マーキングはタンポ印刷での再現。



ランディングギアはダイキャスト製で差し替えなしで収納が可能。
重量子ビームガンポッドは機体下部に懸架できます。



前進翼と翼についているエンジンが特徴あります。



SMSマークになっているスタンドも付属しています。
パーツの組み替えで各種形態に対応します。



キャノピーなどにクリアパーツが使われています。



紫のクリアパーツはバジュラクイーンが作るフォールドクォーツ。
主翼部分や胸部分に合計4個あります。



コクピット横にはカナード翼が。
マーキングも少なめですがしっかりプリントされています。



キャノピーは開閉可能。
後部のカバーを外すと複座が出てきます。



大腿部のエアインテークはカバーを取り外せます。
ですが塗膜が厚すぎるのかモールドがダルいのかモールドが潰れているので外さないほうが見栄え良いかも。



翼先端部は上、水平、下と3段階に角度変更が可能です。



翼部分のエンジンはノズルがBJで可動、さらにエンジンが360度回転します。



足首はダイキャスト製。



翼はカシャッと縮み、大気圏内高速モードになります。



機体上部には連装MDEビーム砲が仕込まれていて
画像のようにフレームが起き上がり、



砲身が伸縮できるようになっています。
さらに砲身は回転可能。



各所にロックがあるのでパーツがブラつく事は無かったです。



大気圏内高速モード



ビームキャノンを起こして。



主翼のロックを外して足を引き出しガウォークへ。



手も引き出した状態。
ハの字でしっかり立つ事ができ、保持力もしっかりしているので倒れたりする事はありません。



肩フレーム部分がタイトなので塗装剥げに気をつけたほうが良いかも。



この状態でもガンポッドを懸架できます。



ガウォークまで紹介してその1は以上です。
バトロイドはその2でー。
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