HG Newケロロロボ レビュー【ケロロ軍曹】

2026年6月26日に公開された劇場版に合わせ、HGでNewケロロロボがキット化されました。
価格は2,860円です。
・今回一部の写真にネタバレ要素があるのでそちらはページ最後尾に載せています。

付属品はケロロ専用ライフル、シールド、ケロンホーク、ビームサーベルエフェクト×2、アンテナ用エフェクト×2
バックパック用スタンドの他、

ボリュームのあるバックパックが付属します。
・ランナーについてはこちら

シール類は黒目部分や各所の星印の他、様々なマーキングが印刷されたマーキングシールが付属します。

また自由に使えるパーツ扱いですが、腕のようなパーツやダクトパーツが余ります。

公開したばかりの映画「新劇場版☆ケロロ軍曹 復活して速攻地球滅亡の危機であります!」から
ケロプラではなくHG枠で新たにキット化されたNewケロロロボ。
「Newクルルロボと強化パーツのテスト結果から、標準機としてベストバランスでまとめられた完成版新型のケロロロボ」
という設定で旧式ケロロロボの3倍のスペックがあるそうです。
頭部と胴体が一体化されたような姿にガンダムのような大きいアンテナが特徴的で
カラーはケロロ軍曹に合わせグリーン&ホワイトでまとめられています。



キットはHG枠となったため簡素な部位が減り、なかなか豪華な作りです。
関節周りは最新キットらしくKPSが使われていて、ポリキャップなどは使われていません。
また各所に3mmジョイントが複数ありカスタム性も高い物になっています。


頭部パーツは一部のパーツを取り外す事でアンテナや頬ダクトの無い簡素な姿に換装可能。
機体の配色ですが成型色でほぼ配色が再現されていますが
黒目や股間の白部分はシールで補う方式ですし、脚部のスラスターの一部は塗装が必要です。
ですがほぼ成型色で配色が再現されていました。




頭部(胴体)のアップ。ケロロとガンダムの頭部を混ぜたようなデザインです。
背面には3mmジョイントが複数あり、2穴タイプのパックなどが気軽に流用できる作りです。

アンテナ無しの姿。
頭頂部カメラは最近使われる事が多いパール調のクリアパーツで綺麗な光沢があります。

黒目部分はシールでの再現となります。
「><」などの表情もありますが、マーキングシールなのでしっかり貼ってしまうと貼り直しは厳しめです。

コックピットはこのように差し替え無しで展開します。


コックピット内部のシートやコンソール類も色分けはされていませんが細かく再現されています。

またキットには付属しませんが、ケロプラのケロロロボなどに付属するケロロ軍曹を乗せる事ができます。

頭頂部カメラは半透明なのでケロロの頭が透ける面白い構造になっていました。


腕部アップ。手首は持ち手兼握り手のみとなります。
グリーンとホワイトの配色も再現され各所に3mmジョイントがあります。

肩アーマーなどは合わせ目がディテール化されています。

股関節はシンプルな軸関節です。




脚部アップ。外側には星型のモールドがありこちらも3mmジョイントがあります。
こちらも合わせ目のでない分割ですが、内側の丸形スラスターは色分けされていないため塗装が必要になります。

足首は一部肉抜きがありますがこちらにも3mmジョイントあり。
またつま先も可動します。


可動範囲など。
腰はBJで回転とスイングが可能。
肘も肩アーマーに干渉するまで曲がり、腕も高く上げられます。


肩関節は前後にスイング可能。
腰の左右スイング幅も十分です。


脚部は股関節が3軸ジョイントなので良く動き、膝もかなり曲がります。
ただ足首は普通のBJ接続のため接地は並です。



ケロプラのケロロロボとの比較。
手足が短くなりよりコミカルなデザインに変わりました。
またHG枠になった事で全体的に凝った作りになり、ポリキャップむき出しの部分などもありません。



バックパックを取り付けた姿との比較。
本体のサイズはそこそこですが、バックパックはかなり大型で取り付けると一気にボリュームが増します。


武器を装備させて。
今回は色々な装備が付属していてケロンホークは腰に取り付ける事ができます。

ケロプラのケロロ軍曹と。
さすがに並べるとロボは小さいです。




「ケロロ専用ライフル」
こちらは銃口の赤い玉部分も別パーツで再現され、ジャケット部分の厚みもしっかりあります。
グリップもちょうどよくグラつく事はありません。

またジャケットパーツを外す事で「ケロンガン」に変わります。


シールドは小ぶりなデザインで裏面に肉抜きがありますがグリーン部分は色分けされています。
ただ中央の◯部分はシールでの再現となります。

裏面には2本のサーベルグリップを収納可能。



シールドは持ち手のみで保持するタイプですが、重量は軽く、グリップのテンションもちょうどよいのでクルクル回って困る事はありませんでした。



「ケロンホーク」こちらは1パーツで再現され機体取り付け用の3mmピンがあります。
グレー単色成形ですが作例でも単色なので特に塗り分ける必要はないようです。


「ビームサーベル」こちらは扁平タイプの刃が2本付属。
パールグリーンの成型色が綺麗ですし、サイズもMGで使われるタイプの長さのため迫力も十分です。

そしてバックパックを装着。

背面の2穴ジョイントにバックパックを取り付け、頭部に短いビーム刃を取り付けて完成です。
大ボリュームのバックパックが格好良く、さらにメカニカルな魅力が増します。



ただ大きいですし凝った作りの分重量があるためそのままでは自立はできません。
ですがスタンドが付属しているためこちらを取り付ければ問題なく飾る事ができます。


バックパックはエールストライカーに似たデザインで本体に合うデフォルメされたようなシルエットが特徴です。
背面のスラスターノズルなどもかなり細かく作られていますが
翼の一部のグレーは塗装が必要となります。
ですがグリーンとホワイト部分は分けられているのでさほど違和感はありません。


上部のスラスターユニットは回転可能。
下側のスラスターユニットも基部がBJ接続のため回転とある程度のスイングができる作りです。

スラスター周りは造形も細かく見応えがあります。
ただアームの一部には肉抜きあり。そしてメインノズルには3mmジョイントがありました。


ノズルの3mmジョイントを使えばジェットエフェクトの一部を取り付けたりする事ができます。


バックパックは特に干渉する部分もなく、装着しても遊びやすさは変わりません。

ケロプラが必要になってしまいますがコックピット内部にケロロ軍曹を乗せられるのも楽しいギミックです。
内部のケロロ軍曹は固定用のダボでしっかり接続されるのでこちらも安定しています。

各所の保持力も問題なく、バックパック下部にも3mm穴があるためパック装着状態でも飾りやすいです。

クリアパーツは一応蛍光パーツでしたが派手に反応する感じではありません。


バックパックにはサーベル取り付け用ジョイントもありこちらにエフェクトを取り付ける事もできます。


30MM 大型ブースターユニットを装着してみました。
各所に3mmジョイントがあり色々装備が盛りやすい作りです。
30MMなどのオプションパーツ類も取り付けやすいと思います。



30MM フルアーマーポルタノヴァとの組み合わせ。
脚部は3mmジョイントなので入れ替えたりする事もできます。
腕部はケロロ側のBJが奥まった所にあり、そのまま付け替えたりするのは厳しめでした。

2穴ジョイントのパックなのでケロロ側のバックパックを色々なガンプラなどに流用可能です。
・これ以降の写真は一応ネタバレ防止でページ最下部に載せておきます。


以上HG Newケロロロボ レビューでした。
HGで新規立体化されたNewケロロロボですが、丸っこい姿は愛嬌がありますが
バックパックのボリュームはかなりの物で全体的にケロプラより豪華かつしっかりした作りになっていました。
また3mm穴が多く色々なパーツなども手軽に盛れる構造なのでオリジナルのカスタムなども楽しめると思います。
ただコックピット内部に乗せられるケロロ軍曹は別に用意する必要があるのでできればセットになっていると嬉しかったですね。
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HGUC シャア専用ザクやMG ガンダムVer.2.0とサイズ比較。
頭頂高は低めですが奥行きや密度があり、チープさは感じません。


シャアザクやガンダムと組み合わせて。
ガンダムは劇中だとMG Ver.2.0のようでしたが、実際組み合わせる場合はHGUCの方がサイズは合います。

目のシールはマーキングシールなので軽く貼らないと貼り直したりするのが厳しいですし、どうしても限度があります。
また透けやすくもあるので目のパーツはできれば分割して交換できると嬉しかったですね。

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執筆者:星丸
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