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MG RX-78-2 ガンダムVer.2.0 レビュー【機動戦士ガンダム】 





2008年にVer.2.0として登場したMG RX-78-2 ガンダム。
以前塗装して組んだのですが、まだしっかりレビューしておらず、比較用などで無塗装の物も欲しかったので組んでみました。
価格は4,200円(税抜)でしたが、現在は4,800円(税込5,280円)に改定されています。



付属品はビーム・ライフル、スーパー・ナパーム、ハイパー・バズーカ、ガンダム・ハンマー、ビーム・ジャベリン、
シールド、スタンドジョイント、コア・ファイター用スタンド、アムロフィギュア2種、それにサーベル刃が2本付属。
余剰パーツはありません。
・ランナーについてはこちら



シール類はツインアイやメインカメラを補うホイルシールの他に
転写式のガンダムデカールとマーキングシールが付属します。



まずはフレーム状態から。
ガンダムVer.2.0では全身のフレームが細かく再現されています。





コア・ファイターを収納しなくても上半身は合体可能。
フレームも最近のMGと遜色のない細かいディテールが入っていて
肩や腰アーマーなどは装甲を取り付ける事で裏打ちパーツとなります。



ツインアイ部分などはクリアパーツが使われています。




脚部も太腿や脹脛などにフレーム用の外装パーツがあるためしっかりした作り。
Ver.1.5ではシステムインジェクションで初期RGのフレームなどと同じような半完成済みのフレームが使われていましたが
今回はそういった事はなく普通のパーツ分割です。



肘や太腿のシリンダーパーツは動きに連動してスライドします。



足首の前後にはシリンダーがあり、こちらは伸縮可能でリアルな作りです。




「機動戦士ガンダム」より2008年にMGで登場したRX-78-2 ガンダムVer.2.0。
こちらは一部流用だったVer.1.5と異なり完全新規のガンダムとなっています。
こちらはアニメを意識したようなバランス&ディテールなのが特徴的で
スッキリとしたラインかつシンプルなディテールで立体化されていますが、
装甲を外すと密度のあるフレームが現れるのも魅力的です。



こちらをベースにジム系を中心とした様々な派生キットが発売されています。
今となっては18年前のキットとなりますが、今でも十分通用する凝った作りです。
キットの構造ですが関節はABSとポリキャップの組み合わせとなっていますがポリキャップ自体は少なめ。
細かいフレームやシリンダーの他、胸部のダクトフィンや耐熱フィールドハッチなど細かい所も可動します。



機体のカラーリングはほぼ成型色でバルカンなどごく一部を除きしっかり再現されています。
メインカメラなどは無色のクリアパーツですがホイルシールで補う事ができます。
また胸部のブルーは今まで多かったコバルトブルー系ではなく、スカイブルー系の成型色となっているのも印象的です。






頭部アップ。パーフェクトガンダムの素体やMG ガンダムVer.3.0と比較しています。
バルカンは色分けされていないものの別パーツで再現。
頭部はトサカが低く、隈取りの幅も広めのバランスです。
頬ダクトやマスクのスリットは開口されています。




胴体のアップ。
各所のアップはVer.3.0と比較していきます。
胸部ダクトは黄色い縁取りがないタイプでモールドなどもスッキリしています。



ランドセルはアニメのような造形でバーニアも目立たず埋まるような位置に配置されています。



ランドセルと腰のジョイントにはライフルやハイパー・バズーカ、シールドなどを取り付け可能です。



胸部ダクトフィンはそれぞれ動かせる他、コクピットのシャッターも開閉可能。
コクピットハッチ自体ももちろん動きます。



股間の「耐熱フィールドハッチ」も再現されています。
アムロフィギュアは2種類付属し私服姿とパイロットスーツ姿があります。




腕部もかなりシンプルなデザインですが肘のマルイチ部分などは別パーツ化されています。
肘の色はグレーで手首は全ての付け根と親指以外の第二関節が曲がります。



股関節のスイングギミックなどは特にありません。






こちらは「コア・ファイター」
完全変形が可能でキャノピーは開閉可能ですしミサイル・ランチャーも展開する事ができます。
クリアのスタンドが付属し角度などは固定ですが浮かせて飾る事が可能です。



キャノピーはクリアパーツですがフレームは塗装が必要です。
ミサイル・ランチャーは弾頭が色分けされていないので好みで塗ったりすると良いかも。



コア・ファイターは機首の可動に合わせ尾翼が引き込まれる方式。
主翼の可動軸は繊細なので取り扱いには少し注意が必要です。



シート部分は機首を収納する時凸部分が引っ掛かり、回転するギミックがあります。
そのためコアブロック状態でもしっかりパイロットが前方を向きます。




ガンダムVer.3.0のコア・ファイターと。
一部ランナーが違ったりしますが設計自体は流用のようです。






脚部アップ。立像モチーフの3.0は装甲に濃淡が付けられていたりパネルラインが多いですが2.0はかなりシンプルです。
また装甲のスライドギミックなどもなく曲がり方はシンプルです。



足裏は肉抜きなどもなくつま先やカカトまで細かく動きます。



可動範囲など。肩は引き出しが可能で上方向にも高く上げる事ができます。
肘は180度近く曲げる事が可能。
腰はコア・ファイターを内蔵している関係で極端には動かせませんが一応スイングはできます。



肩の前後スイング幅も広めです。



脚部は股関節や膝はかなり曲げる事ができます。
ただ足首はシリンダーギミックがあるため接地は並です。






MG ガンダムVer.3.0と全身比較。
プロポーションは2.0の方がややがっしりめ。
3.0の情報量も魅力的ですがアニメ調のスッキリしたディテールの2.0も良いですね。



武器を装備させて。
今回はライフルやバズーカなどの他、ガンダム・ハンマーやビーム・ジャベリンも付属しています。




スタンドジョイントですが、アクションベースに対応するコの字型のジョイントを股関節に取り付けます。
一応斜めにしても十分保持はできましたが
少し力を入れてずらしたりすると外れてしまうので、長時間飾る時はあまり角度を付けないほうが無難だと思います。




「ビーム・ライフル」
こちらはグリップ以外3.0にも流用されている合わせ目のでない出来の良いライフルです。
スコープなどもしっかり色分けされ、そちらとスコープも可動します。





「スーパー・ナパーム」
こちらはライフルに取り付け可能で内部の弾頭も再現されています。




ビーム・ライフルのグリップには保持ダボがあるのですが、今のグリップのようにガッチリ固定できる訳ではなく
ダボが浅いのでちょっと外れやすいです。
ただ一応十分固定は出来るので、そこまでストレスを感じる訳ではありません。



これはジムなどもそうなのですが、腰を回転させすぎると腰アーマーが外れたりしやすいです。
問題ないなら腰アーマーの装甲とフレームを接着するといくらか扱いやすくなります。




「シールド」
こちらも一部は3.0に流用されています。
裏面のディテールも細かく微妙な丸みも再現されています。



腕部ジョイントはレールに沿ってスライドする他、矢印のシャッターも閉じる事ができます。





シールドは可動式のジョイントで基部で回転も可能。
比較的自由度が高く、グリップを握らせなければ色々な角度で構えられます。



保持力も十分でシールドなどもしっかり保持する事ができます。





「ハイパー・バズーカ」
こちらも3.0に流用されていて筒状のパーツが使われているためグリップ以外に合わせ目の出ない作りです。




グリップが可動するため抱えるような持ち方や担ぐような持ち方も可能です。



装甲のポロリはほとんど気になりませんが、自分の物はちょっと肩アーマーの装甲が抜け落ちやすかったです。





「ガンダム・ハンマー」ハイパー・ハンマーは付属しませんがこちらのガンダム・ハンマーが付属。
チェーンはプラチェーンですが本物のチェーンと同じ作りでリアルな仕上がりです。
ただチェーンをピンと張ったりするのは難しい所もあります。





「ビーム・サーベル」
こちらはMGで良く使われるタイプの刃が2本付属。
グリップはそのままランドセルから引き抜けますし、固定用のダボがあるので勝手に抜け落ちる事はありません。






サーベルグリップにパーツを取り付ける事で「ビーム・ジャベリン」も再現可能です。
ただこちらはビーム部分が無色のクリアパーツのため塗装が必要でした。





MG ザクVer.2.0MG グフVer.2.0と組み合わせて。
一年戦争系のMGはディテールがスッキリしている物が多く、3.0より2.0の方が組み合わせると馴染む印象です。




HGUC ガンダムと画像サイズを合わせて比較。
どちらもディテールはスッキリしていますが、
HGUC REVIVE版はコア・ファイター内蔵ギミックなどがないので腹部が細く全体的にスマートです。





MG パーフェクトガンダムのガンダムやMG Ver.3.0、そしてMG ガンダム(オリジン)と比較。
プロポーションや各部位のバランスなどは異なりますが、ディテールのスッキリさはパーフェクトガンダムのガンダムに近いです。
そのうち1.5なども紹介して並べてみたいですね。





最後にMG ジムVer.2.0MG シャア専用ザクVer.2.0とサイズ比較。
18mサイズの機体でスケールはもちろん1/100です。
大きさも特に違和感はなく標準的なサイズでした。




以上MG RX-78-2 ガンダム Ver.2.0 レビューでした。
既に3.0となっているMGガンダムですが、3.0は立像モチーフでだいぶ差別化されています。
アニメを意識したスッキリとしたディテール&スタイルのため今でも3.0とは異なる魅力があり
シンプルな装甲の中には細かい造形のフレームが詰め込まれているのが魅力です。
武器も基本的な物の他にガンダム・ハンマーやビーム・ジャベリンもありかなり遊べます。
様々なキットに流用されているのもありますが、今組んでも出来の良さを感じる名作キットですね。

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執筆者:星丸
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