セガワモデリング 装甲騎兵ボトムズ 遺跡ジオラマキット レビュー【装甲騎兵ボトムズ】

セガワモデリングより発売された公式ライセンスジオラマキット、「装甲騎兵ボトムズ 遺跡ジオラマキット」。
こちらのキットはボトムズのクメン編に登場する遺跡をイメージしたジオラマでスケールは1/35です。
キットの中に様々なジオラマ素材や筆などが入っていて、
このセットと瞬間接着剤や土素材などを混ぜる適当な皿のみで本格的なジオラマを楽しむ事ができます。
価格は5,808円です。

付属品はレジンパーツのベースと石柱の他、

付属品は樹木用素材2種、ツタ素材、黒インク、接着剤、白絵具、石素材、土素材、苔素材、
筆2本、竹串3本、木べら2本となり様々なジオラマ用素材が付属します。
塗料用の容器などを除けば基本的にこのセットのみで完結します。
・素材についてはこちら



まずはジオラマのメインとなる石柱とベースです。
どちらも塗装済みですが、ホワイト&ブラックで塗装されコントラストの強い仕上がり。

まずは接着位置を確認しておきます。今回は説明書と同じ位置にしました。
次に行うドライブラシの後に自分は接着しましたが、先に接着しても問題はありません。

続いて付属の白絵具でドライブラシを加えていきます。
筆に塗料を付け、布やティッシュなどに擦り付けほとんどの塗料を落とし、薄く色が付くぐらいにしたらジオラマに筆を擦るようにして塗料を乗せていきます。


白でドライブラシをする事で真っ黒だった部分などのエッジに塗料が乗り、ディテールがくっきりしていきます。


ベース部分も同様にドライブラシを施していきます。

白でドライブラシを行った状態。
この状態だとエッジに塗料が乗り、モールドなどが浮き出ますが全体的に白っぽくぼやけてしまうので


付属の黒インクで再びドライブラシをしていきます。
塗料を落とすためのティッシュなどには無駄に繊維くずの出ないキムワイプがおすすめです。

黒インクでドライブラシを行う事でぼやけた印象がぐっと引き締まります。

ドライブラシを行ったら瞬間接着剤で石柱をベースに固定します。
インクなどはしっかり乾燥する前なら水を含ませた綿棒などで落とせたのでやりすぎたと思ったら修正可能です。

次にツタ素材を取り付けます。
こちらは自然素材なので形状はまちまちですが自分は石柱に絡ませるような形で配置する事にしました。

瞬間接着剤を少量付けて接着していきます。
瞬着は素材に染み込みにくいゼリー状が使いやすいです。

次に樹木素材の取り付けです。
こちらも石柱周りに接着していく事にしました。

ツタ部分などに絡ませつつ好みで取り付けていきます。
材料は全て使う必要はなく、多すぎると思ったら残しておきます。

こちらはもう一つの樹木素材です。

他と同じく石柱周りに配置して密度を上げ、メリハリが出るようにしました。

樹木を配置すると石畳から飛び出たようになってしまいますが、気にせず次に進みます。

続いて地面に盛り付ける土を作ります。
こちらはパウチに入っている土素材を付属の接着剤(ボンド)に溶きペースト状にして使います。

付属の竹串やヘラで地面に盛り付けていきます。
この時に樹木の根本に盛り付けると石畳から生えてくるようになるのを防げます。

続いて苔素材です。
こちらも付属のボンドで溶き塗りつけていきます。
立体的に盛り付けたい時は固めに、苔のように細部に馴染ませたい時は弛めに溶くと扱いやすいです。

苔は石柱や樹木の一部の他、土の上などに塗っていきます。

乾燥前の状態だと結構明るい緑に見えますが、乾燥すると色が暗くなり馴染んでいきます。

最後は石素材です。
岩として使える物でこちらも好みの位置に接着します。

そのままだと若干浮いたような印象になるのでボンドを塗り、余っている土や苔素材をふりかけると馴染ませやすいです。


後は乾燥させ、様子を見ながらドライブラシの修正をしたり、土や苔素材を追加して完成です。
今回はドライブラシ用の塗料までセットになっていますし、メインのベースや石柱は塗装済みのため手軽に本格的なジオラマを楽しむ事ができます。


明るい緑だった苔は乾燥する事で濃い緑になり石柱などとよく馴染みます。


土や苔素材は接着剤と混ぜても良いですし、接着剤を塗ってからふりかけてもリアルに仕上がります。


今回はセットの物のみで仕上げましたが、ツタなどの色が好みでない場合はもちろん塗装も可能です。
茶系の色を薄めて塗るだけでもより落ち着いた色味に変化させられます。


石畳などのモールドの隙間に土素材などを埋め込んだりするのもおすすめです。


早速1/35のATを置いてみます。
こちらはwaveのダイビングビートルですがベースの大きさは15cm×15cmほどでちょうど1体飾るのにピッタリのサイズ感です。

石畳や石柱のモールドは非常に緻密でリアルな仕上がり。
今回はセットの素材のみで作ったため他の塗料は使っていないのですが
エナメル塗料などでウォッシングしたりしても面白そうです。


同じwaveのベルゼルガWPと。
フィギュアと一緒に飾ったりするのにもちょうど良いサイズですが各種素材や石柱を設置すると2体飾るには窮屈だと思います。

お気に入りのATを豪華に飾りたい時などに良さそうですね。

バンダイのHG スコープドッグもほぼ同じようなスケールのため違和感はありません。

HGサイズならガンプラなども飾れない事はないのですが、流石にスケールが合わないです。


1/12ぐらいの30MFや30MSならさほど違和感なく飾れる印象。


ボトムズのクメン編を再現した情景となりますが、意外と汎用性がある印象でなかなか使いやすいと思います。

以上セガワモデリング 装甲騎兵ボトムズ 遺跡ジオラマキット レビューでした。
レジン製のキットではありますが、脱脂&基本塗装済みかつオールインワンのキットです。
様々な素材や塗料、筆など必要な物がまとめてセットされているため材料の選定が必要なく本格的なジオラマを手軽に楽しむ事ができます。
レジン製のベースや石柱のディテールも緻密でリアルですし、様々な素材を自由に配置する楽しさもあります。
1/35クラスのATを1体余裕を持って飾れるサイズなのでジオラマを試してみたいという方にもピッタリのキットでした。
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執筆者:星丸
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