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MG ガンダムベース限定 RX-78-2 ガンダム Ver.3.0[ガンダムベースカラー] レビュー
2020/12/14 追記 青色LEDを組み込んだ写真を数点追加しました。
![](mg_ver3gundambase0717.jpg)
![](mg_ver3gundambase0718.jpg)
青色のLEDが届いたので早速組み込んでみました。
メインカメラやツインアイが青白く発光します。
![](mg_ver3gundambase0719.jpg)
![](mg_ver3gundambase0720.jpg)
いつも通り明るい照明下で撮ってみました。
発光しているのはわかりますが明るい部屋や場所では正面から見ないとちょっと光っているのが分かり辛いかも。
首元から光を通していくのでそこまで光量は多くないです。
![](mg_ver3gundambase0721.jpg)
![](mg_ver3gundambase0714.jpg)
青く発光するのは機体色ともマッチして格好良いです。
青い目のガンダムというのも新鮮ですね。
![](mg_ver3gundambase003.jpg)
ガンダムベース限定のMGガンダムVer.3.0[ガンダムベースカラー]がプレミアムバンダイでも受注されました。
価格は4,950円です。
![](mg_ver3gundambase007.jpg)
付属品はビームライフル、シールド、ハイパーバズーカ、LED用胴体パーツ、コアファイタースタンド、
マグネットコーティング仕様パーツ、パイロットフィギュア、スタンドジョイント、
そしてサーベル刃が2本付属します。
![](mg_ver3gundambase001.jpg)
![](mg_ver3gundambase002.jpg)
シール類はリアリスティックデカールが付属。
ガンダムベースカラー専用の物となっていてガンダムベースのロゴなどもありました。
![](mg_ver3gundambase047.jpg)
余剰パーツ。
ガンダムVer2.0系の武器ランナーが流用されているためグリップなどのパーツが若干余ります。
![](mg_ver3gundambase017.jpg)
![](mg_ver3gundambase018.jpg)
ガンダムベースカラーとしてキット化されたMGガンダムVer.3.0。
こちらは以前発売されたノーマルのVer.3.0のカラバリキットとなっていて
少し前に紹介したキャスバル専用ガンダムのような小変更もなく普通のカラバリとなっています。
カラーリングはダークブルー&ライトパープルの青系で纏められたスッキリとしたカラーリングです。
![](mg_ver3gundambase019.jpg)
![](mg_ver3gundambase025.jpg)
全体的に青系で統一されているため統一感のあるカラーリングですが
白部分は今までと同様に復数の成形色が使われていて情報量が多いキットです。
もちろんMGなのでパネル部分の色分けも成形色で再現されていて精密な仕上がり。
関節も特に変わっておらず、KPSとポリキャップの組み合わせでABSは手首にしか使われていません。
説明書ノーマル版と同じ物でカラーレシピなどが書かれた白黒のペーパーが1枚追加されていました。
![](mg_ver3gundambase061.jpg)
肘、膝、足首のマルイチパーツを交換してマグネットコーティング仕様に換装するギミックももちろん搭載されています。
![](mg_ver3gundambase062.jpg)
![](mg_ver3gundambase063.jpg)
マグネットコーティング仕様にした場合の姿。
変更点は肘、膝、足首のマルイチ部分のみとなります。
![](mg_ver3gundambase013.jpg)
![](mg_ver3gundambase014.jpg)
コアファイターも特に変更は無く造形は変わりませんが
青系でまとめられたカラーリングが格好良いです。
![](mg_ver3gundambase008.jpg)
![](mg_ver3gundambase009.jpg)
コアファイターはランディングギアが造形されたクリアパーツのスタンドが付属。
このあたりも変わっていません。
![](mg_ver3gundambase010.jpg)
![](mg_ver3gundambase016.jpg)
キャノピーは回転可能で変形に合わせシートも回転します。
![](mg_ver3gundambase012.jpg)
![](mg_ver3gundambase011.jpg)
ミサイルランチャーも差し替え無しで展開可能。
![](mg_ver3gundambase015.jpg)
コアファイターは差し替え無しで変形し、胴体に収納できますが
今までと同様にLED発光ギミックを楽しむ場合は長さの短い専用のコアブロックに交換します。
![](mg_ver3gundambase021.jpg)
![](mg_ver3gundambase022.jpg)
![](mg_ver3gundambase023.jpg)
![](mg_ver3gundambase024.jpg)
頭部アップ。額やバルカン、顎部分などもダークブルー&パープルで纏められスッキリとした印象。
頬ダクトやマスクのスリットも変わらず開口されています。
![](mg_ver3gundambase026.jpg)
![](mg_ver3gundambase027.jpg)
![](mg_ver3gundambase028.jpg)
胸部はコクピットのシャッターや胸ダクトのフィンが可動。
コクピットハッチ自体も持ち上げられます。
![](mg_ver3gundambase029.jpg)
![](mg_ver3gundambase053.jpg)
![](mg_ver3gundambase030.jpg)
バックパックは中央の白いジョイントを回転させる事でシールド用ジョイントが出てきます。
マルイチなども開口されバーニアは奥まった小さいバーニアの内部までクリアパーツが使われていてMGらしい精密な出来栄え。
![](mg_ver3gundambase032.jpg)
![](mg_ver3gundambase031.jpg)
腰部のギミックも変わらずフィルムを出す部分が可動しリアアーマーのジョイントを回転させる事でバズーカも接続可能。
V字部分ももちろん別パーツ化されています。
![](mg_ver3gundambase033.jpg)
![](mg_ver3gundambase034.jpg)
腕部はエモーションマニピュレーターで全ての関節が可動するため
かなり細かい表情付けが可能。
![](mg_ver3gundambase036.jpg)
![](mg_ver3gundambase035.jpg)
肘の可動に合わせ装甲がせり出したりと細かい連動ギミックも凝っています。
![](mg_ver3gundambase037.jpg)
![](mg_ver3gundambase039.jpg)
![](mg_ver3gundambase038.jpg)
脚部もかなり細かい配色なのですが全て別パーツでパネル色の濃淡を再現。
![](mg_ver3gundambase040.jpg)
![](mg_ver3gundambase041.jpg)
装甲もスムーズに連動し、出来た隙間にもしっかりディテールのあるフレームがある良く考えられた作りです。
![](mg_ver3gundambase042.jpg)
足部分も細かく可動。
![](mg_ver3gundambase050.jpg)
武器を装備させて。
付属する武装も特に変わっていません。
![](mg_ver3gundambase071.jpg)
別売のLEDユニットを使えばカメラの発光ギミックが楽しめます。
写真ではイエローのLEDですが説明書で指定されているのはブルーのLEDとなります。
ブルーのLEDは前に買っておいたのですが、探しても見つからなかったので新たに注文しました。
多分数日で届くと思うので届いたら青く発光させた写真を追加します。
![](mg_ver3gundambase043.jpg)
![](mg_ver3gundambase048.jpg)
![](mg_ver3gundambase051.jpg)
ビームライフルはガンダムVer2.0のランナーが流用されグリップのみ手首に合わせられた物になっています。
カラーはスコープの色がライトパープルに変更されていました。
合わせ目はさほど目立ちませんがグリップ部分に出ます。
![](mg_ver3gundambase054.jpg)
![](mg_ver3gundambase055.jpg)
可動範囲はもちろんノーマル版と共通です。
![](mg_ver3gundambase069.jpg)
武器はダボピンで接続するためポロリする事はありません。
ただエモーションマニピュレーターは一回指などのBJが抜けたりすると抜け癖が付きやすいので
動かす時は慎重に動かしたほうが良いです。
![](mg_ver3gundambase045.jpg)
![](mg_ver3gundambase046.jpg)
![](mg_ver3gundambase049.jpg)
![](mg_ver3gundambase052.jpg)
シールドも本体に合わせ青系のカラーリングになりました。
ギミックは変わっておらずシャッターが可動しライフルもセットできます。
前腕にジョイントを使って取り付けますが、やや外れやすいのも変わりません。
![](mg_ver3gundambase0713.jpg)
![](mg_ver3gundambase0712.jpg)
![](mg_ver3gundambase056.jpg)
バズーカも作り自体はVer.2.0の流用です。
こちらは元々ホワイト&グレーなので特にイメージは変わっていません。
ライフル同様グリップ部分に合わせ目あり。
![](mg_ver3gundambase067.jpg)
![](mg_ver3gundambase068.jpg)
青系のカラバリだとオリンピック仕様のHGが以前発売されましたがそちらと違い
ヘリウムコアやダクトなどもパープルなのでより青さが強調したカラーリングになっていました。
![](mg_ver3gundambase057.jpg)
![](mg_ver3gundambase059.jpg)
![](mg_ver3gundambase060.jpg)
サーベルはクリアピンクで標準的な長さです。
このパーツもクリアブルーだったりしたら面白かったかも。
![](mg_ver3gundambase065.jpg)
![](mg_ver3gundambase066.jpg)
![](mg_ver3gundambase064.jpg)
最後にノーマル版やキャスバル専用ガンダムと並べて。
青系で統一されていますが、キャスバルガンダムのように全身が真っ青になるという訳でもなく落ち着きがあり上品なカラーリングになっていました。
![](mg_ver3gundambase070.jpg)
![](mg_ver3gundambase006.jpg)
以上MG ガンダムベース限定RX-78-2 ガンダム Ver.3.0[ガンダムベースカラー] レビューでした。
今回はキャスバルガンダムのような小変更などもなく普通のカラバリキットとなっています。
実物大ガンダムをベースにした細かいモールドや濃淡の付けられたパネルなども健在ですが
カラーリングは白と青系で纏められ落ち着きのあるまとまったカラーになっていました。
コアファイターのギミックなどはもちろん、細かい装甲連動ギミックなども動かしていて面白いですし
個人的に好みのカラーだったのもあり満足なキットでした。
(プレミアムバンダイ)
![](mg_ver3gundambase004.jpg)
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