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SDガンダムBB戦士 武者七人衆セット レビューその1【SD戦国伝】 




1988年~1989年に発売されたBB戦士の武者七人衆。
今回は7体の武者ガンダムがセットになって復活しました。
こちらはプレミアムバンダイでの受注品で価格は4,950円です。
セット内容ですが、
・武者ガンダム
・武者Zガンダム
・武者ガンダムMk-II
・武者ZZガンダム
・武者ニューガンダム
・武者サイコガンダム
・農丸頑駄無

の7体セットとなります。




説明書は当時の物がそれぞれ付属しますが、新たに当時のパッケージや解説などが加えられた「武者ファイル」(SD戦国伝 武者超名鑑)もセットされています。
全部で7体セットというかなりのボリュームなので、今回は武者ガンダム、武者Zガンダム、武者ガンダムMk-II、武者ZZガンダムの4体を紹介します。



まずは武者ガンダムですが、こちらは種子島、武久丸、薙刀、台座、それに弾丸が2個付属します。
余剰パーツはありません。
ランナーについてはこちら



シールは兜や胴体周りの他、顎部分などもあります。
こちらは当時のシールではなく、武者ガンダムと農丸頑駄無のみ新しいシールに変更され
色分けを補う部分が増えています。



「SD戦国伝」より1988年にキット化された「武者ガンダム」。
現在まで様々な展開が広がっている武者シリーズですがその大本となるBB戦士 No.17のキットです。
後に三代目頑駄無大将軍に出世するキャラでレジェンドBBなどでもキット化されています。
当時の価格は300円(税抜き)で安価なキットではありますが様々なギミックが詰め込まれています。





キットは2色成形で今回のセットの中では唯一メッキが使われていません。
プロポーションは懐かしい感じのする二頭身体型で
可動ポイントなども少ないのですが肉抜きなどは少なくスプリングを組み込んだギミックなども内蔵されています。
本体のカラーですが2色成形のためかなり色が足りない部分が多く、シールでも全ては補えないので
兜の鋲部分など細かく塗り分ける必要があります。



兜、肩、バックパックの装甲を外し軽装タイプにする事ができます。




頭部アップ。昔のBB戦士らしい表情でツインアイ部分は瞳の有無がシールで選択可能。
パーツはそれぞれ前後分割でモールドなどは流石に現代のキットと比べるとゆるめです。



胴体のアップ。胴体は寸詰まりの愛嬌のあるフォルム。
外装の分割は前後2パーツのシンプルな構造で内部にポリキャップや可動軸パーツを組み込みます。
バックパックは1パーツで武器取り付け穴が開いていました。



腕部は前後分割で中央に合わせ目が出ます。
肘や手首に可動軸はありませんが肩の鎧は別パーツで取り外しが可能。



股関節ですが、今回唯一ポリキャップではなくアレイタイプのプラパーツが使われています。
こちらは中央部分で回転可能。




脚部は左右分割でこちらも中央に合わせ目あり。
足裏にディテールはありません。
全体的に構造はシンプルですが肉抜きは目立たない作りです。



可動範囲ですが首と肩が回転可能。
肩はポリキャップの余裕でごく僅かに上下スイングもできます。
脚部は股関節で回転できるのみです。




様々なサポートメカがありますが、武者ガンダムにはそういった物ではなく「台座」が付属。
各種武装を飾っておく事ができます。



鎧の分割もシンプルなので着脱はストレスにはなりません。



武器を装備させて。
元は300円の低価格キットですが武装は豊富でプレイバリューが高いです。




こちらは付属のシールを貼った状態。
シールの量が増え、胴体などのカバー出来る部位も増えています。
ただ兜の吹き返し部分は凸モールドがありそうしてもシールが馴染まずシワになってしまうので
気になる方は塗装した方が良さそうです。





「種子島」
こちらは火縄銃風のライフルで内部にスプリングが仕込まれていて弾丸を発射する事ができます。
パーツは左右分割ですが銃口は別パーツで肉抜きもなく厚みも十分です。




ただ当時のスプリングと比べると弱くなっているのかあまり勢いよく発射はできません。
また肩が回転のみで兜の吹き返しと種子島がどうしても干渉しやすく、目線を合わせつつ正面に構えるのはちょっと厳しめでした。



武者ガンダムのみ頭部にスプリングが仕込まれていて、マスクを動かす事で兜が発射できるギミックがあります。
ただこちらもスプリングが弱いので少し浮く感じになるだけで派手に飛ばす事はできませんでした。




「武久丸」
こちらは鞘にそのまま収納可能ですが単色成形のため塗装が必要です。
鞘は腰に装着できます。



武器は豊富ですが、肩や股関節は回転のみで派手に切りかかったり一歩踏み出すようなポーズはどうしても厳しい所があります。




「薙刀」
こちらも1パーツのため刃部分などは塗装が必要です。
薙刀と種子島はバックパックに装着できます。




続いて武者ゼータガンダムの紹介です。付属品は
種子島雷威銃、名刀・竜星、薙刀、緒羅四恩、そして弾丸が6個付属。
余剰パーツはありません。



シールは目やアンテナ中央部分などの他、胴体の一部などを補います。




キットNoは23となる「武者Zガンダム」。
剣と弓に長けた武者七人衆の4男で沈着冷静、無口なキレ者で頑駄無軍団では軍師的な役割も担っているという設定です。
こちらは1989年に発売されたキットで当時の価格は300円(税抜)となります。
武者ガンダムとは異なり、一部にメッキパーツが使われるようになった他、武者ホースの「緒羅四恩(オラシオン)」が付属しています。
この緒羅四恩と組み合わせることで様々な形態で遊べるようになります。





キットは武者ガンダムと大体同じタイプで二頭身の懐かしい体型です。
成型色は3色でホワイト、メタリックブルーの他、メッキパーツも使われているのでなかなか豪華な仕上がり。
機体の配色はやはり足りない部分は多いのですがある程度シールで補う事が可能。
ただ兜後ろ側の赤など塗装しないといけない部分はそれなりにあります。



兜、バックパック、肩鎧を外して軽装形態に。
こちらもパーツは簡単に取り外し可能です。




頭部アップ。頭部や兜はそれぞれ前後分割で側面に合わせ目あり。
兜はアンテナや竜の飾りがメッキ処理されていて綺麗です。



胴体はメタリックブルーでダクトのみメッキパーツ。
バックパックには武器取り付け穴があります。



基本的に武者ガンダムと同じ構造で手首は前後分割で中央に合わせ目が出ます。
肩アーマーは2パーツ構成でこちらも分割線が出る構造。



武者ゼータから股関節の取り付け部分がポリキャップに変わっています。
これ以降のキットも同様です。



脚部は左右分割でディテールをまたぐ合わせ目がありますが肉抜きはありません。
こちらは白単色なのでソールの赤などは塗装が必要です。



足裏には緒羅四恩取り付け用のジョイント穴があります。



可動範囲ですが首と肩が回転する他、ほんの僅かに肩も上下スイングが可能。
脚は軽く開いたり閉じたりできますが前に踏み出すような動きはできません。




「緒羅四恩」はシンプルな形状で首は軽く回転できますが四肢は固定。
また脚の裏側には肉抜きがありますし頭部などがブルーの成型色なので塗装する必要があります。



武器を装備させて。
こちらも武者ガンダムと同じく色々な武器が付属。




緒羅四恩と並べて。
緒羅四恩には接続ピンがあり、武者Zを乗せる事で「騎馬武者形態」となります。





また緒羅四恩に兜や鎧、鞘などを取り付ける事が可能です。




シールを貼った状態。兜や胴体の色分けをある程度補う事ができます。





「種子島雷威銃」
こちらはゼータの武器をモチーフにしているため細長い形状。
スプリングギミックがあり弾丸を飛ばせる他、砲口の金メッキが良いアクセントになっています。



ただ他もそうですがスプリングが弱めですし、
かなり昔のキットなのでバリなども多く、しっかり削って整えないとスムーズに発射できない所もあります。





「名刀・竜星」
こちらは鞘に収納可能で鞘は他の武装と同じく背面に装備可能。
単色のため刃は塗装が必要ですが、鞘にはメッキパーツが使われこちらもちょっと豪華な作りになっていました。




「薙刀」も1パーツのため塗装が必要です。
また本体のカラーですが、パッケージなどではダークブルーではなく普通の明るめの青なので気になる方は塗装すると良いかも。





緒羅四恩の首と武者Zの脚を外し、合体させる事で「ケンタウロススペシャル」状態にする事ができます。




緒羅四恩の脚部は固定なのでやはりポーズはほとんど付けられませんが多彩な形態でかなり楽しめます。




続いて武者ガンダムMk-IIです。
こちらの付属品は種子島連発銃、双翼剣、薙刀、イーグル、弾丸4個、武者イーグル用ジョイントパーツ、軽装状態用パーツが付属。
余剰パーツはありません。



シールは額部分や目部分、胴体の一部やソールの一部を補うものです。



1989年に発売された「武者ガンダムMk-II」。こちらの当時の価格は300円(税抜)でキットNoは24です。
農丸より二刀流の極意を授かった武者七人衆の3男で山奥で出会ったイーグルを相棒とし、孤高の戦士を気取っているが実は涙もろく、
何かにつけて感動し、怒涛のごとく涙を撒き散らす一面を持つという設定です。
二本の角がある兜が印象的でこちらにもメッキパーツが使われています。



キットの作りは他と同じく当時のキットらしいシンプルな作り。
武器の双翼剣は腰に装着され、こちらも軽装形態やイーグルとの組み合わせなどで遊びの幅が広いキットです。
機体のカラーは一部シールで補えますが、鎧の細かい金ラインなどは塗装する必要があります。



もちろん軽装形態へのチェンジも可能。
その際肩には小さいウイングを取り付けます。




「イーグル」は名前通り鳥モチーフの相棒キャラ。
単色なのでやはり脚の爪など細かい塗り分けは必要になります。



軽装状態のイーグルにする場合、軽装武者ガンダムMk-IIの肩の羽状のパーツをこちらに取り付けます。




頭部アップ。ガンダムMk-IIモチーフですがマスクはZ顔風です。
二本の巨大な角は金メッキされていますが前後分割のため合わせ目を処理したい場合メッキを剥がす事になります。



胴体は大部分がメタリックブルーですが胸部ダクトや腰の一部が別パーツ化されています。
シールである程度補えますが、金ラインは塗装が必要です。
バックパックはバーニアが5基あるのが特徴的。



肩部も他と同じ構造で肘や手首に可動部位はありません。



脚部も左右分割です。足首は白と赤色で一部の赤はシールで補えますが多くの部分は塗装が必要です。
また古いキットなので合わせ目の段差も結構目立ちます。



可動は構造が同じなので武者Zと共通です。




武器を装備させて。
イーグルもなかなかのボリュームです。





イーグルに武装や鎧を装着する事で「武者イーグル」に換装する事ができます。
兜を接続する際にはサポートジョイントを使いますが難しい所はなく、換装はスムーズに行えます。




こちらはシールを貼った状態。
シールの量は比較的少なめで額や胴体、足の一部を補えます。






「種子島連発銃(タネガシマリボルバー)」
弾倉がリボルバー状になっているデザインでこちらもスプリングギミックによる弾頭発射ギミックあり。
スプリングを内蔵する関係で厚みも十分あり薄さは感じません。




「双翼剣」
二刀流キャラなので二本付属。作りは他の刀と変わらず1パーツ構成で刀身などは塗装が必要です。
鞘は一部にメッキパーツが使われています。




薙刀は白単色のため塗装が必要です。
薙刀と種子島は背面に装着する事ができます。



イーグルと組み合わせて。
やはりサポートメカがあると飾り映えがして楽しいです。



武者ガンダムMk-IIだけではないのですが、流石に古いキットのため段差やバリが目立つ所が多かったです。
組み立てにくいと感じるほどではなかったですが、合わせ目を消したりしたい場合はちょっと削るのが面倒かもしれません。



今回最後となる武者ZZガンダムの付属品ですが、
拝覇大筒、剛力丸、タンクと弾丸5つが付属します。
余剰パーツはありません。



シール類ですが、額の目牙砲や肩、胴体などの赤部分を補うシールが多いです。



No.26として発売された「武者ZZガンダム」
こちらは頑駄無軍団随一の大筒使いで武者七人衆の五男。博識家で幾何学にも長けていて武器の整備や修理の他、新兵器の開発なども手掛けています。
ギャグメーカーであるが、酒が入ったり頭に血が上ったりすると見境無く暴れまわってしまうという欠点もあるという設定です。
モチーフはZZで額には巨大な「目牙砲(メガキャノン)」が装着されているのが特徴で
サポートメカとして戦車(タンク)も付属しています。



キットは3色成形でブルーとホワイトの他、金メッキパーツが使われています。
構造は武者Zと大体同じでポリキャップや関節周りの構造も同じでした。
各所の配色ですがやはりある程度シールで補えるものの、足りない部分も多くあり
背面やソール周り、武器など多くのパーツは塗装が必要です。



こちらも兜、肩鎧、バックパックを外して軽装状態にする事ができます。




頭部アップ。頭部の作りは他と変わらず、メインのパーツは前後分割で側面に合わせ目あり。
アンテナは金メッキですし、巨大な目牙砲が大迫力です。



胴体のディテールは結構細かいです。
バックパックの拝覇大筒は丸軸接続方式で取り外しが可能。
反対側には剛力丸が装備されています。



肩アーマーは金メッキパーツ。
腕部は他と同じく前後分割です。




脚部は左右分割で中央に合わせ目が出る構造。
こちらにはシールがないのでソール部分の赤などは塗装が必要です。



戦車(タンク)ですがイーグルなどと同じく鎧や武器を装着可能。
「武者戦車」にする事ができます。




シールを貼り付けた状態。
兜や胴体、肩の一部を補えます。




「剛力丸」
こちらは他と同じタイプの刀で刀身は単色成形。
鞘には一部金メッキパーツが使われています。






「拝覇大筒(はいぱーおおづつ)」はフルアーマーZZのハイパー・メガ・カノンをモチーフにしたような太い大砲で
砲口部分にはメッキパーツが使われています。
肩かた外して手に持たせる事が可能で、こちらもスプリングによる弾丸発射が可能。



タンクにはそのまま武者ZZを乗せる事ができます。
額の目牙砲の外装はシールで赤くできますが、中央などはそのままでシールの側面なども目立つので
塗装した方が自然に仕上がると思います。




今回は4体を紹介しましたが、各ギミックを一通り試すだけでもだいぶ遊べます。





レジェンドBBの武者頑駄無SDW 78代目武者頑駄無とサイズ比較。
かなり昔のBB戦士で300円キットという事もありサイズは今見るとかなり小さく感じます。



これでBB戦士 武者七人衆セット レビューその1は以上です。
次回は残りの三体を紹介します。


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執筆者:星丸
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