プラノサウルス アーケロン レビュー【プラノサウルス ガチコセイブツ部】

「プラノサウルス ガチコセイブツ部」と連動し様々なキットがリリースされているプラノサウルスシリーズ。
今回は史上最大カメ、アーケロンが登場。
価格は1,760円です。

付属品はベースとそれぞれの形態に合わせた支柱のみとなります。
写真右側に写っている支柱はモササウルスのベースを流用している関係で余剰となる物です。
・ランナーについてはこちら

シールはアーケロンのロゴの他、舌と瞳を補うマーキングシールが付属します。

「プラノサウルス」シリーズからキット化された「アーケロン」
今回も「骨格ビルド」と「恐竜ビルド」の2形態が再現されていて、こちらは骨格ビルドとなります。
こちらのアーケロンは白亜紀後期(約8200万年~7420万年前)に生息していたと考えられ、
全長は4.6mにも達する巨大なカメ類です。


骨格ビルドでは頭部や四肢の他、巨大な甲羅なども再現され
他の恐竜キットとはまた違った魅力があります。
キットは今回もタッチゲートが採用されているためニッパー要らずで組み立てられます。


甲羅はシンプルなパーツ分割ですが、内部の背骨のようなディテールなども再現されています。
また腹部は4つの骨板で保護されている形状も再現されています。




頭部は小ぶりですがクチバシなども再現され口の開閉も可能。
首はBJ接続でそれぞれスイングできます。




前肢は2箇所BJがあり、その部分で可動します。
ヒレのような手部分もシンプルな分割で再現。
指の間は水かきのように繋がっているのでその部分をカットしたりしても良さそうです。


後肢は基部のみBJで可動する作り。

尻尾も1パーツで付け根が可動します。


特徴的な甲羅は隙間だらけの骨格が再現され
表面にはごつごつとしたディテールも入っているリアルな作り。
ただ腹部の骨はシンプルな作りのためある程度骨が繋がっています。

付属のベースはクリアブルーで透明感のある仕上がり。
ディスプレイ用の3mm穴などはなく、付属のベースにある支柱に乗せて飾る形となります。
そのため角度調整などはできません。


口が開閉できますが基本的に基部のBJで軽くスイングと回転が出来るぐらいなので派手な動きは付けられません。


続いて「恐竜ビルド」ですが、今回も外皮パーツを骨格に取り付けていく形です。
頭部は合計4パーツ、首は3パーツの外皮で囲います。


前肢は4パーツ、後肢は2パーツで骨部分に取り付け。
基本的に骨を挟み込むようにして取り付けるため簡単に換装できます。


甲羅部分は上下2パーツ、尻尾は3パーツの外皮を取り付けて完成です。

これで「アーケロン」恐竜ビルドの完成となります。
今のところ史上最大のカメ類ですが、
・全長 約4.6m
・体重 約3t
・食性 雑食
・分類 爬虫類・カメ科・プロトステガ類
となり1000mを超える深海にも潜航可能だったようです。


こちらも支柱を交換すればベースを使ったディスプレイが可能。
ただ乗せているだけなのでがっちりと固定できる訳ではありません。
本体はブルーグレーとグレーの2色が使われています。


甲羅は体に比べると意外とコンパクト。
そのため陸ガメなどと異なり、首を引っ込められなかったそうです。




頭部アップ。外皮パーツを付けるとよりクチバシの造形が分かりやすいです。
頑丈な構造でアンモナイトなども捕食していたと考えられています。

瞳部分はシールを使いますがディテール自体は立体的です。


特徴的な甲羅ですが、こちらは水圧で割れないようにスカスカになっているそうで
板状のうろこではなく、皮膚で覆われています。
甲羅に皮膚が張り付いているようなディテールも上手く再現されモールドも細かいです。
また前肢や後肢のシワなども相変わらずリアルでした。

尻尾部分は短めでこちらもしっかり2カラーで色分けされています。




可動についてですが、他のプラノサウルスと同じく骨格ビルドより可動域が狭まります。
ただ可動部位が減るといった事はなく、前肢も2箇所の可動ポイントがそのまま生かせます。

ウミガメらしい流線型の形状が特徴的ですが
全力で泳ぐと時速40km程度は出せたのではないかと考えられているようです。

ジュラシック・ワールドシリーズのモササウルスに使われている背景と組み合わせて。
海中イメージの背景ボードなのでこちらも良く似合います。

プラノサウルス全般に言えますが、基本的にベースに乗せるだけの物が多いので
出来ればスタンドが使えるジョイントパーツなどがあると嬉しいですね。


30MSや30MFとの組み合わせ。
カメですし乗り物にも使いやすいかなと思いましたがちょっと小ぶりな印象。


ただ甲羅パーツはアイデア次第で色々使えそうです。
やはり3mmジョイントが欲しくなりますね。

とりあえずシールドっぽく持たせてみましたが、
3mmジョイントなどは無いのでただ腕に引っ掛けているだけです。



恐竜ビルドでの組み合わせ。
やはりちょっと小ぶりに感じます。

今回も一部の外皮を外して飾れますが、甲羅が特徴的なのでそちらを見せるようにしても面白いですね。


プラノサウルスシリーズのティラノサウルス1915やモササウルス(ジュラシック・ワールド版)とサイズ比較。
ティラノサウルスやモササウルスのボリュームがあるのもありますが、プラノサウルスシリーズの中では小ぶりな部類なので実サイズは小さめです。


HGUC ガンダムや30MS ユフィア、30MFリーベルナイトと並べて。
小さめのキットなので組み立ても手軽ですし場所も取りません。

以上プラノサウルス アーケロン レビューでした。
今回は珍しくカメ類のキット化となりますが、いつも通り骨格ビルドと恐竜ビルドの2パターンの形状が楽しめます。
カメなので馴染み深い形状をしていますが皮膚が張り付いたような甲羅や
大きい前肢なども見応えがあり内部の骨格も面白い物でした。
色々な生き物を手軽に楽しめるキットなので恐竜以外の物も色々出して欲しくなりますね。
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価格:
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執筆者:星丸
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