■TOP
HGBD リライジングガンダム レビューその1
![](hgbd_rerisingset1003.jpg)
HGBDでキット化されたゴールドカラーのリライジングガンダム。
価格は8,250円です。
今回のキットは以前発売された
・HGBD ユーラヴェンガンダム
・SDBD エクスヴァルキランダー
・HGBD ウォドムポッド
・HGBD ガンダムイージスナイト
の4機がセットになったもので、1キットで劇中で見せた金色に発光するリライジングガンダムを組む事ができます。
説明書は4枚とも流用で後はイージスナイトに付属していたリライジングガンダムの説明書と
部品注文について書かれたペーパーが1枚付属していました。
![](hgbd_rerisingset1001.jpg)
今回は大半の成形色が金色になっているのですが、金の色味が細かく変えられていました。
![](hgbd_rerisingset1006.jpg)
まずはユーラヴェンガンダムから。
こちらの付属品はコアスプレーガン、コアディフェンサー、ウラヌスアーマー、ディスプレイスタンド、
1パーツの持ち手、左平手、サーベル刃2種×2が付属。
![](hgbd_rerisingset1002.jpg)
ホイルシールは一纏めにされていて
大半がエクスヴァルキランダーの物です。
![](hgbd_rerisingset1007.jpg)
またキットの作りは変わっていないのでノーマル版同様若干余剰があります。
![](hgbd_rerisingset1008.jpg)
![](hgbd_rerisingset1009.jpg)
まずはコアガンダムII。
こちらもユーラヴェンに付属する物の色違いとなっていて
全身が金色の成形色に変更。
ポリキャップもそちらに合わせゴールドの成形色が使われています。
![](hgbd_rerisingset1018.jpg)
![](hgbd_rerisingset1019.jpg)
上半身のアップ。
造形的な変更点は無く、違いは成形色のみ。
ただ全身ほぼ金色になったためかなりゴージャスになりました。
ただクリアパーツやフロントアーマーなど一部のパーツはクリアグリーン&メタリックグリーンでちょっとしたアクセントになっています。
![](hgbd_rerisingset1020.jpg)
背面なども特に変わりなし。
メタリックの成形色なのでやはりウェルドラインが見える部分はあります。
![](hgbd_rerisingset1021.jpg)
![](hgbd_rerisingset1022.jpg)
下半身。
コアガンダムと同じ構造ですがIIになった事で太腿や足首などがより複雑な形状に。
![](hgbd_rerisingset1023.jpg)
![](hgbd_rerisingset1024.jpg)
足裏には一部合わせ目あり。
また手首は分解出来ないタイプの持ち手と左手のみ平手が付属しています。
![](hgbd_rerisingset1010.jpg)
![](hgbd_rerisingset1011.jpg)
![](hgbd_rerisingset1017.jpg)
ノーマル版のコアガンダムIIと比較。
全身金色になったものの、細かく色味が変えられているので意外とのっぺりとした印象はありません。
クリアパーツの色味は特に変わっていないようです。
![](hgbd_rerisingset1014.jpg)
![](hgbd_rerisingset1016.jpg)
続いてウラヌスアーマー。
こちらも変更点は成形色のみでスタンドも金の成形色に。
![](hgbd_rerisingset1015.jpg)
ノーマル版と並べて。
メインカラーが金色なので明るくきらびやかな印象に変化しています。
![](hgbd_rerisingset1025.jpg)
付属のランナーレスタイプのスタンドはラメ入りになっています。
![](hgbd_rerisingset1012.jpg)
![](hgbd_rerisingset1013.jpg)
コアスプレーガン&コアディフェンサー。
コアスプレーガンはカラーが金色に。
コアディフェンサーは銅色といった感じですがウイングが一部グリーンに変わっているのが印象的です。
![](hgbd_rerisingset1026.jpg)
![](hgbd_rerisingset1027.jpg)
コアガンダムIIの可動範囲などももちろん変わらず。
個体差もあるかもしれませんが、組んだばかりという事もあり意外とポロリする部分は少なめでした。
ただノーマル版同様、背中のコアディフェンサー接続部が相変わらず緩く
すぐ抜け落ちてしまうのであまり緩いようなら調整した方が良いかも。
![](hgbd_rerisingset1028.jpg)
コアディフェンサーをシールドとして使用。
今回も分解できない手首があるので重いシールドの保持も安定します。
![](hgbd_rerisingset1029.jpg)
サーベル刃ですがクリアグリーンに変更されていました。
![](hgbd_rerisingset1030.jpg)
![](hgbd_rerisingset1031.jpg)
もちろんコアフライヤーへの変形も可能です。
![](hgbd_rerisingset1036.jpg)
![](hgbd_rerisingset1037.jpg)
アーマーを装着してユーラヴェンガンダムへ。
全身の装甲が複数の金色で再現され、こちらもインパクトある色味になりました。
白かった部分の金色は明るく、暗い色が使われていた部分の金色は暗くなっているので
本体の配色イメージを崩す事なく程よいメリハリが付けられています。
![](hgbd_rerisingset1038.jpg)
![](hgbd_rerisingset1039.jpg)
コアディフェンサーの赤色だった部分も赤みのある金色が使われていたりして
金色に発光しているという状態が上手く成形色で再現されていると思います。
![](hgbd_rerisingset1048.jpg)
![](hgbd_rerisingset1049.jpg)
![](hgbd_rerisingset1050.jpg)
![](hgbd_rerisingset1051.jpg)
頭部アップ。
頭部の作りなども特に変わっておらずアンテナを装着するだけです。
![](hgbd_rerisingset1046.jpg)
![](hgbd_rerisingset1047.jpg)
上半身のアップ。
ユーラヴェンは元々シールが少ないのでそのままでも見栄えは良好。
こちらもクリアパーツが良いアクセントになっています。
![](hgbd_rerisingset1052.jpg)
![](hgbd_rerisingset1053.jpg)
背面にはセンサービットが3基装着されています。
コアディフェンサーはこちらの姿でも存在感がありボリュームあるシルエットを作り出しています。
![](hgbd_rerisingset1054.jpg)
![](hgbd_rerisingset1055.jpg)
下半身も金色にまとめられ統一感のある色味になりました。
![](hgbd_rerisingset1057.jpg)
![](hgbd_rerisingset1056.jpg)
もちろんレッグセンサーユニットのスラスターなども別パーツ化され色分けされています。
足裏は周りにぐるっと肉抜きあり。
![](hgbd_rerisingset1043.jpg)
![](hgbd_rerisingset1044.jpg)
![](hgbd_rerisingset1045.jpg)
ビームシュートライフルU7。
こちらも特に構造は変わっておらずバレルの伸縮が可能。
前腕にも接続するためガッチリ保持できます。
![](hgbd_rerisingset1058.jpg)
![](hgbd_rerisingset1059.jpg)
こちらの可動範囲も変わっていないので両手で構える事も可能ですし
センサービットも3mmピンを3mm穴に変換する必要はありますがスタンドがあれば手軽に浮かせる事ができます。
![](hgbd_rerisingset1060.jpg)
レッグセンサーユニットも取り外しできますがワイヤーは変わらず再現されていません。
![](hgbd_rerisingset1061.jpg)
![](hgbd_rerisingset1062.jpg)
ビームサーベル。
もちろん長い刃もクリアグリーンです。
![](hgbd_rerisingset1032.jpg)
![](hgbd_rerisingset1033.jpg)
プラネッツシステムで様々なアーマーを取り付ける事も簡単にできますが、
本体がメタリックかつ金色という事もありちょっとクセがある感じです。
こちらはネプチューンアーマーと組み合わせた姿。
![](hgbd_rerisingset1034.jpg)
![](hgbd_rerisingset1035.jpg)
アルスコアガンダムに金のウラヌスアーマーを取り付けた姿。
金色という事もあり一気にパワーアップしたような印象に変わります。
![](hgbd_rerisingset1042.jpg)
![](hgbd_rerisingset1040.jpg)
![](hgbd_rerisingset1041.jpg)
ノーマル版と比較。
自分の物は背中に加え、肩アーマーもちょっと緩めでした。
![](hgbd_rerisingset1063.jpg)
続いてエクスヴァルキランダーの紹介です。
付属品はGNグリップダガー、GNメガフレアーデバイスパーツ、GNガンシールドカスタム。
右下にあるのは余剰となる顎のパーツです。
![](hgbd_rerisingset1064.jpg)
リライジングガンダムセット仕様となった今回のエクスヴァルキランダー。
こちらも成形色が金色メインに変更されていますが
金色部分がレモン色のようなかなり淡い金色になっているのが特徴で
元々金色だったパーツはメタリックグリーンに変更されています。
![](hgbd_rerisingset1065.jpg)
![](hgbd_rerisingset1066.jpg)
![](hgbd_rerisingset1067.jpg)
アンテナやつま先など意外とグリーンのパーツも多く、ユーラヴェントはまた違った色味で面白い仕上がりです。
ただやはりSDBDのため全身の○ディテールなどシール頼みの所が多く
他の3機と比べると成形色での色分けが厳しい部分があります。
![](hgbd_rerisingset1104.jpg)
![](hgbd_rerisingset1105.jpg)
アーマーを取り外し素体にする事も変わらず可能です。
![](hgbd_rerisingset1075.jpg)
![](hgbd_rerisingset1076.jpg)
![](hgbd_rerisingset1077.jpg)
![](hgbd_rerisingset1078.jpg)
頭部アップ。瞳はいつも通りシールです。
クリアレッドだった顎はクリアグリーンに変更されていました。
髪の毛のようなコードは基部がBJでスイング可能。
ツノの裏側は肉抜きが多めです。
![](hgbd_rerisingset1079.jpg)
![](hgbd_rerisingset1080.jpg)
胸部も顎に合わせクリアパーツがクリアグリーンに。
周りのパーツもメタリックグリーンなので統一感のある色味です。
![](hgbd_rerisingset1081.jpg)
背面などはシンプルな構造ですが大きいレジェンドウイングもしっかり支えられます。
![](hgbd_rerisingset1082.jpg)
![](hgbd_rerisingset1083.jpg)
レジェンドウイングにはGNガンブレードが収納されています。
細かい○ディテールなどはシールもしくはメタリックグリーンで塗装する必要があります。
![](hgbd_rerisingset1085.jpg)
![](hgbd_rerisingset1087.jpg)
細身の脚に大きな足首が特徴的な下半身。
こちらも大きい足首パーツが緑なので緑色も結構目立ちます。
![](hgbd_rerisingset1084.jpg)
![](hgbd_rerisingset1086.jpg)
バイザーや目線チェンジギミックはもちろんそのままです。
足裏は3mm穴がありますが足裏のディテールはありません。
![](hgbd_rerisingset1089.jpg)
武器を装備させて。
![](hgbd_rerisingset1071.jpg)
![](hgbd_rerisingset1072.jpg)
武器も本体と同様に成形色がそれぞれ変更。
こちらはメガフレアーデバイスのパーツ。
![](hgbd_rerisingset1073.jpg)
![](hgbd_rerisingset1074.jpg)
GNグリップダガー&GNガンシールドカスタム。
本体と同じパターンで金色だった所はグリーンに、ホワイトだった所は淡い金色になっています。
![](hgbd_rerisingset1094.jpg)
こちらも可動範囲などは特に変わらず。
髪の毛のようなコードなども動かせるのでSDですが表情が付けやすいです。
![](hgbd_rerisingset1092.jpg)
![](hgbd_rerisingset1091.jpg)
GNランチャーデバイス。
![](hgbd_rerisingset1088.jpg)
![](hgbd_rerisingset1090.jpg)
フレアーデバイスと合体させてGNメガフレアーデバイスへ。
この状態でも十分保持可能です。
![](hgbd_rerisingset1095.jpg)
GNガンシールドカスタムもやはりフチなどは成形色で再現されていないため
シールまたは塗装で補います。
![](hgbd_rerisingset1096.jpg)
![](hgbd_rerisingset1097.jpg)
レジェンドウイングからGNガンブレードを取り外し装備。
![](hgbd_rerisingset1098.jpg)
もちろん連結してGNツインガンブレードに組み換えが可能です。
![](hgbd_rerisingset1099.jpg)
![](hgbd_rerisingset1100.jpg)
さらにシールドと合体させGNエクスバリスターに。
![](hgbd_rerisingset1101.jpg)
![](hgbd_rerisingset1102.jpg)
武装も多く、組み換えもあるので他の機体に負けないプレイバリューがあります。
![](hgbd_rerisingset1106.jpg)
![](hgbd_rerisingset1107.jpg)
![](hgbd_rerisingset1108.jpg)
本体は組み換え変形でエクスガンドラゴンモードへ。
こちらの姿も淡い金とメタリックグリーンのカラーリングがなかなか似合います。
![](hgbd_rerisingset1109.jpg)
ただやはり肉抜きが多めなのできっちり埋めたい方は苦労しそうですね。
![](hgbd_rerisingset1070.jpg)
![](hgbd_rerisingset1069.jpg)
![](hgbd_rerisingset1068.jpg)
ノーマル版と比較。ノーマル版もゴールドやパールホワイトが使われたキットですし
今回の金色も淡いのでそこまで派手になった印象は無かったりします。
![](hgbd_rerisingset1103.jpg)
とりあえずこの2体を紹介してその1は以上です。
次回は残りの機体と4機を合体させたリライジングガンダムを紹介します。
(プレミアムバンダイ)
![](20200925001.jpg)
![](20200925002.jpg)
(amazon)
HGBD:R ガンダムビルドダイバーズRe:RISE リライジングガンダム 1/144スケール 色分け済みプラモデル
BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
¥8,200円 (2023-12-31時点)
BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
¥8,200円 (2023-12-31時点)
![5つ星のうち4.3 5つ星のうち4.3](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/G/09/x-locale/common/customer-reviews/ratings/stars-4-5.gif)
HGBD:R ガンダムビルドダイバーズRe:RISE ガンダムダブルオースカイメビウス 1/144スケール 色分け済みプラモデル
BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
円 (2023-12-31時点)
BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
円 (2023-12-31時点)
![5つ星のうち4.6 5つ星のうち4.6](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/G/09/x-locale/common/customer-reviews/ratings/stars-4-5.gif)
![](https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=1I2F7L+42GOD6+NA2+62ENL)
![](logo0012.jpg)
■ガンプラレビュー一覧(カテゴリ別)
![](plamore.jpg)
■ガンプラ以外のプラモレビュー一覧(メーカー別)
■レビュー一覧はこちら
■TOP