wave 1/35 ストライクドッグ[PS版]初回限定版 レビュー【装甲騎兵ボトムズ】

2024年にST版が発売されたwave1/35ストライクドッグ。
結構間が空きましたがPS版仕様のストライクドッグも無事発売されました。
今回はイプシロンが付属した初回限定版で価格は6,380円となります。

付属品はソリッドシューター、右銃持ち手、右手首角度変更パーツ、
初回特典のイプシロンフィギュア&交換頭部パーツのみとなります。
・ランナーについてはこちら

バイザーの赤いシールを貼ってしまった後ですがホイルシールも付属。
こちらはレンズやミッションパックの黒部分、フロントアーマーの白部分を補うホイルシールが付属。

ラビドリードッグをベースにしたキットのため若干パーツが余ります。


「装甲騎兵ボトムズ」よりイプシロンが乗るパーフェクトソルジャー用のヘヴィ級AT、「ストライクドッグ」。
いつも通り先にST版がキット化されていましたが、今回ようやくPS版もリリースされました。
ST版からの変更点はいつもとほぼ同じで
・レンズの一部がクリアパーツ化
・内部コクピット&パイロットの再現
・降着ポーズの再現
・立ちポーズイプシロンフィギュアの追加(初回限定版のみ)
となります。


脚部に変形機構が組み込まれていますがプロポーションなどは変わらず
ヘヴィ級の力強さがありながらもスマートさも感じる格好良い形状にまとめられています。
関節はポリキャップによる可動でアイアンクローも設定通り可動するように作られています。


全身が青く塗られているのが特徴のATですが今回も成型色で大部分の配色が再現されています。
今回はレンズの一部がクリアパーツ化されているため内部モールドを生かすためにはそのあたりの塗装も必要です。
またミッションパックの一部やダクト内部などは塗装で補う必要があります。
とは言えシンプルなカラーリングのためほとんどイメージ通りに仕上がります。




頭部アップ。基本的には変わりませんが一番大きいレンズがクリアパーツ化されました。
ただ左右の赤いレンズ部分はシールでの再現となるのでできればこのあたりもクリアパーツ化してくれると嬉しかったですね。
アンテナなどは十分シャープに仕上がっています。

レンズ内部には細かいディテールが入っています。


レンズの左右スイングやバイザーの跳ね上げもこれまで通り可能です。
また頭部裏面のディテールも再現されていました。


胴体のアップ。こちらもほとんど変わりませんが、腹部のレンズがクリアパーツ化されています。
クリアパーツはどれも無色クリアのため塗装が必要です。

ロケットブースターは合わせ目が出ますがスイングが可能。


初回特典となるイプシロンフィギュアですが、首から下はスナッピングタートルPS版付属の物と変わりません。
ですが頭部が変更されています。

頭部は31話以降に登場する傷を前髪で隠した形状を再現。
髪のボリュームが増えディテールもシャープです。


また頭部を交換する事でヘルメットを被った姿も再現可能。
成型色は白一色のため細かい塗装が必要です。

PS版なのでコクピット内部も細かく再現。
着座姿勢のイプシロンフィギュアも付属します。


シートやイプシロンはやはり細かい塗装が必要ですがこれがあるとぐっと機体の大きさなどが想像しやすくなります。


右腕は通常の形状で肩アーマーに合わせ目が出ます。
握り手はこれまで通りしっかりとした造形で上腕や前腕には合わせ目が出ません。


左腕は「アイアンクロー」が装着されています。
ラビドリードッグより一回り小さいですが凶悪なイメージの装備です。


クローは差し替えなしで開閉可能。またクロー部分をスライドさせ11mm機銃の展開が可能。
砲口部分やクロー下部は塗装が必要ですし、クロー部分には肉抜きがあるので埋めると見栄えが良くなると思います。

腰アーマーは裏面にも細かいディテールが刻まれ、他のATと同じく股関節は下げたりする事ができます。




脚部ですが素立ちをさせておくならST版とほとんど変わりません。
ただPS版は膝関節に合わせ目が出ます。
また膝を曲げると降着ポーズギミックの関係で関節形状が若干異なります。
スコープドッグなどにも言えますが曲げたときはST版の方がやや自然に見えます。

足裏は肉抜きが無くグライディングホイールも再現されていますがこちらは塗り分けが必要です。


可動についてですが、今回も比較的シンプルな作りで頭部と腰は回転のみ。
肩はBJ接続で肘は90度ほど曲がります。


下半身は意外と良く動き、膝もST版より深く曲げられます。
足首軸を少し引き出せば接地もまずまずです。



ST版のストライクドッグと比較。
一部がクリアパーツに置き換えられていますが、その他はコクピットを開いたり膝を曲げたりしない限りはあまり違いはありません。



ベースとなっているラビドリードッグPS版と比較。
アイアンクローの大きさや胴体、ミッションパックに脚部など似ているようで違う部分が多いです。


武器は今回も大型のソリッドシューターが付属します。


イプシロンフィギュアと。イプシロンも1/35スケールで機体と合わせられています。
PS版はコクピット内部も再現されているため飾るポーズのバリエーションもぐっと増えます。



「X-SAT-01 ソリッドシューター」
こちらはST版と共通で成型色も変わらないようです。
モナカ分割なので合わせ目が出ますが砲口は別パーツ。弾倉裏の肉抜きなどもありません。


waveボトムズシリーズ共通の持ち手構造で手首軸を交換する事で、
ソリッドシューターのような大型のバズーカタイプの武器でも無理無く構えられます。

スナップフィットの精度も特に問題はなく、初期のスコープドッグのようにはめ込みが固くて苦労するといった部分も無かったです。


「アイアンクロー」
アイアンクローの下側は青成型色のため下側をグレーで塗り分ける必要があります。


機銃のスライドギミックはスムーズに可動します。
ただクロー下部のヒンジ部分はポリパーツのため、その部分を塗装したい場合はプライマーを塗ったり塗料を選ぶ必要があります。


ベルゼルガやダイビングビートルと。
waveボトムズシリーズはかなりラインナップが充実しているので色々なATと組み合わせやすいです。


続いて降着ポーズへの変形ギミックですが、他のATと変わらず膝を引き伸ばし脚を後方に回転させるのみとなります。



これで降着ポーズの完成です。
変形はスムーズで膝を引き伸ばして曲げるぐらいなので面倒さはありませんし引き出された部分のディテールも適度に刻まれています。


初回版のみとなりますがイプシロンの立ちポーズフィギュアと飾るのも楽しいので欲しい方は初回分があるうちに入手した方が良いかも。


1/24スケールの大型モデルとなりますがPLAMAX ストライクドッグと画像サイズを合わせて比較。
肩アーマーの縁取りの有無など結構ディテールが違いますし
プロポーションもバランスが異なり見比べるのも面白いです。


最後に1/35スナッピングタートルやバンダイのHG スコープドッグとサイズ比較。
バンダイの物はノンスケールでwaveの1/35と比べるとわずかに大きいのですがストライクドッグよりは小さいので並べても極端な違和感はないと思います。



以上wave1/35 ストライクドッグ[PS版]初回限定版 レビューでした。
ST版から間が空きましたがPS版も登場。
今回もいつも通りレンズのクリアパーツ化、コクピット再現、降着ポーズギミックの追加とより遊べてディスプレイの幅も広がる内容となっています。
とは言えST版は組み立てが楽ですし膝関節なども自然なのでどちらにも良さがしっかりあると思います。
初回限定版ですが、立ちポーズのイプシロンが付属していてスナッピングタートルの流用もありますが頭部が新規なのも良かったです。
スナップフィットなどもちょうどよく組みやすいですし、手頃なサイズで精密なストライクドッグが手に入るのは嬉しいですね。
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執筆者:星丸
ガンプラやプラモデル、模型用ツール&マテリアルのレビューをしています。
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![ストライクドッグ [PS版]初回限定版](https://pics.dmm.com/mono/hobby/c250901436/c250901436ps.jpg)