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30MM エグザビークル(水中探索メカVer.) レビュー【30 MINUTES MISSIONS】 



30MMシリーズで多彩な支援機をリリースしているエグザビークル。
今回はエグザビークル(水中探索メカVer.)がキット化されました。
価格は1,320円です。



付属品はロイロイのみとなりますが、
マクシオン系フレームを使っているため手首の一部や腰フレームなどのパーツが自由に使えるパーツ扱いとなっています。
・ランナーについてはこちら



「30MM」シリーズから新たなエグザビークルとして登場した水中探索メカ。
設定としてはバイロン軍が保有する水中探索型エグザビークルで、
ロイロイをドッキングする事で起動するモジュールシステムを採用した機体となります。
また探索用ビークルでありながら格闘戦も得意としているそうです。





デザインですが、潜水ポッドのような胴体に長い腕とスクリューユニットとなった短い脚部が取り付けられているのが大きな特徴となります。
胴体部分が大きく、コミカルなスタイルでどこかかわいらしさもある機体です。
キットの構造ですが、関節は全てKPSの組み合わせとなっています。
フレームにはマクシオン系のフレームが採用されていて高い互換性も確保されていました。




キャノピー部分は開閉可能で、内部には設定通りロイロイをセットする事ができます。
カラーリングはライトブルーがメインカラーとなっていて、陣営は異なりますが、バスキーロットカスタム(水中仕様)と同じでした。



キャノピー部分はクリアオレンジの成型色です。
内部のロイロイは基部ごと上下にスイングさせる事が可能で、ロイロイの頭部も回転できます。



ロイロイは簡単に取りはずしが可能です。



「ロイロイ」
こちらはかなりシンプルなデザインとなっていますが、カメラ部分にクリアパーツが採用された豪華な作り。
可動は頭部が回転できるのみで脚は固定です。



胴体はポッド状のデザインで背面に複数のユニットをスライドさせる事ができるレールがあるのが特徴となります。



バックパック部分はレールに沿ってスライド可能。
バックパック自体もBJ接続で回転できます。



こちらには複数の3mm穴がありますが、2穴パックに対応したジョイントではありません。
またこのBJは30MMに使われているポリボールなどと同じ径となっています。




腕部は関節が複数あり、かなり長いデザイン。
先端にはクローがあり、3mmジョイントも複数あります。



関節部分ですが、マクシオン系フレームのC型ジョイントが採用されています。



クロー部分は全て独立可動する作りでした。



腰部ユニットはかなり小型でレール部分に配置されています。



脚部はスクリューユニットそのものとなっているので膝関節はありません。
腕と異なりかなり短く、デフォルメ体型のようなプロポーションを作り出しています。



足裏はスクリューユニットのディテールがありますが、回転はできません。



可動範囲など。
肘は複数の可動ポイントがありかなり曲げる事ができます。
肩部分は他の30MMと同じBJ接続である程度スイングが可能。



腰部分ですが、レールにそって動くためかなり仰け反らせる事ができます。
また回転も360度可能でした。



脚部は膝関節が無いのでシンプルな作り。
股関節などはマクシオン系のフレームパーツが使われているので十分な可動範囲が確保されています。





同じエグザビークルの装甲突撃メカや小型可変機と並べて。
頭頂高は装甲突撃メカと同程度ですがポッド部分のボリュームがあります。
またスタイルがスタイルなので装甲突撃メカと同じくコミカルな印象です。





一旦脚を後ろに回して股関節ジョイントの向きを変え、また前に出す事で「SITTING MODE」となります。
着座姿勢でこちらも可愛らしくまとまっています。




ポッド内部に収納するロイロイですが、アルトやポルタノヴァなどの4本脚かつシンプルな物なら問題なく乗せられました。



またポッド内部のロイロイセットパーツは簡単に取り外す事が可能。
内部の隙間が許す限り様々な物を詰め込んでおけます。



各所に3mmジョイントがあり、浮かせたりする事も簡単です。




クローは開閉可能なので色々な物を掴む事もできます。




肘が良く曲がり、腰やバックパックもレールに沿って動くため
潜航時をイメージしたような形状にする事もできます。




腰もスライド可能で色々な姿勢が取れますし、レール部分の保持力も今のところ問題ありません。




シンプルかつキットには手持ち武器も無いので保持力は今のところ問題ないのですが、
マクシオン系フレームのC型ジョイントが使われている肘周りなどはそのうち調整が必要になりそうです。




またクローユニットの中央部分にも3mmジョイントがあるため
色々な武器やエフェクトもセット可能でした。




もちろん30MMの随伴機として隣に並べても楽しいと思います。
設定的にはバイロンの機体なのですが、
そこまでバイロンに特化したようなデザインではないので色々なエグザマクスと一緒に遊べると思います。



クリアパーツは蛍光パーツでブラックライトに反応します。




バスキーロットカスタム(水中仕様)と組み合わせて。
成型色のブルーが同じなのでこちらも良く合います。



カスタムについてですが、
バックパック接続ジョイントが腰のBJと同じなので4本脚仕様などにもしやすい作りです。





フルアーマーアルトの手足を接続してみました。
手足のジョイントも共通のため、交換も簡単です。
巨大なポッドを胸部にする事ができるので個性的な機体が作れそうですね。




ポルタノヴァ水中仕様やバスキーロット水中仕様のパーツなどを組み合わせて。
頭部はただ乗せているだけです。




ジョイントも共通ですし各所の3mmジョイントも多いので色々盛りやすいと思います。





また内部のスペースはそれなりに広めなのでキャノピーを閉じなければ自由度が高く、
色々な物をセットできるのは楽しいですね。





最後に30MM スピナティオ(海賊仕様)、30MM ポルタノヴァ(水中仕様)、
30MM バスキーロットカスタム(水中仕様)、30MS シアナ=アマルシアと並べてサイズ比較。
エグザビークルなので小型ですが、ポッド部分が大きいのでそれなりのボリューム感はあります。



以上30MM エグザビークル(水中探索メカVer.)レビューでした。
新たなエグザビークルはこれまで無かった水中仕様で、
大きなポッド状でロイロイをセットできる胴体や長い腕部などが特徴で、愛嬌のあるスタイルです。
胴体のレールギミックが面白いですし、手足は互換性も高く他のキットと組み合わせればかなり遊べる内容でした。
水中仕様の機体と並べても良いですし色々な楽しみ方ができるキットですね。

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執筆者:星丸
ガンプラやプラモデル、模型用ツール&マテリアルのレビューをしています。
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